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zoom RSS メンデルスゾーン 劇音楽《真夏の夜の夢》/ テイト ロッテルダムフィル ピーター・ホール

<<   作成日時 : 2006/08/18 00:04   >>

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これは、劇音楽全曲というだけでなく、シェークスピアの書いた物語のナレーションまで入っている(ううん、逆かなあ。シェークスピアの物語にメンデルスゾーンの書いた劇音楽全曲がついている。)アルバムです。これは“センスが良い”というか私好みのアルバムです。2枚組みをなんとなく、流しっぱなしにして、いつの間にかまさに“夢”の中。Brilliantなので、例によって2枚組みが1,000円未満。いやあ“夢”のような時代になりました。

オペラはどちらかというと苦手なのですが、音楽とナレーション、語りなどとのコラボレーションには、結構目がない私です。
また、メンデルスゾーンの若い頃(確か10代だったかと。)に書かれた序曲は、“序曲”といわれるものの中で、本当に劇の始めの音楽として、これ以上相応しいものはないと思わせる大名曲だと思います。普段ペシミスティックな曲ばかり聴いている私ですが、この明るく、清らかで、段々と高揚してくる音楽、大好きな大好きな曲です。
他の劇音楽(これは序曲の作曲から随分たってから書かれたものです。)も、皆さんどこかで聴いたことのあるであろう(《結婚行進曲》をはじめ)楽しい音楽ばかり。もしかしたら、私は、メンデルスゾーンの音楽の中では、これらの曲が一番好きかもしれません。

ナレーションは、ちゃんと演劇のように複数で演じています。ステレオの右から、左から人の声が聞こえます。クイーンズイングリッシュということで、ちょっとは分かるという程度(聞き取りやすいスピードではあります。)です。ナレーションは皆さん、プロの演劇人のようで、声だけでも芸達者です。この雰囲気だけで、私は満足ですね。まさに音楽は附随なのですが、これがはいって、演劇が完成される・・芸術って素晴らしいですね。
これは映像も見たくなってきたぞ。

テイトという指揮者、実力の割りになかなか表舞台には出てきませんが、ここでも、早めのテンポで場に相応しい、良い雰囲気の音楽を作っています。
また、少ししか出番ありませんが、Dawsonは私好みのソプラノです。

“真夏の夜”に相応しい一品ということで、英語に堪能な方もそうでない方も、雰囲気を楽しむというだけでも○と存じます。
ちょっとマニアックですが、私的には、大推薦のアルバムです。

メンデルスゾーン 劇音楽《真夏の夜の夢》/ テイト ロッテルダムフィル ピーター・ホール@HMV

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは♪  おっ?!  これは面白そうなアルバムですね〜。  しかもお財布にやさしい Brilliant!!  KiKi はね、音楽も好きなんですけど、こういう総合芸術的なものはもっともっと好きなんですよね〜。  さらに Shakespeare なんて最高じゃないですか!!  「真夏の夜の夢」は例のシャルプラッテンから出た抜粋盤で聴いているのですが、これ、ウィッシュリストに登録しておきたいと思います。  でも garjyu さんが仰るようにできればDVDで観たいような気がしないでもありませんね〜(笑)。
KiKi
2006/08/18 09:54
ジェフリーテイトは、ケルン歌劇場で
活躍していますね。
ワーグナーのオペラに取り組んでます。
なかちゃん。
2006/08/18 10:10
これ、ジャケットも素敵ですね。入手してみようかしら? amazonでは扱ってないのかなあ・・・よくわからなかったんです(^_^;)

「真夏の夜の夢」の序曲、私も大好きです。
バレエも映画もわりと最近DVDを見てるんですが、音楽がいいからよけい好きになれます。
うるる
2006/08/18 20:45
KiKiさん、

シュークスピア劇の2枚組み、音楽つき。魅力的でしょう?
演奏もナレーションもうまいです。

garjyu
garjyu
2006/08/18 23:02
なかちゃんさん、情報ありがとうございました。
テイトは、耳も良いし、バランスも良いのでオペラは向きかもしれませんね。昔、テイトの指揮の《ヘンゼルとグレーテル》のCD持っていた記憶があるのですが・・見つかりませんねえ。
ある日発掘されるかもしれません。

garjyu
garjyu
2006/08/18 23:04
うるるさん、

ジャケットはさておき、ケースは、最近むしろ少数派の2枚組みのごついケースなので、“ジャケ買い”ということであれば、現物を見てからの方が良いかもしれません。

garjyu
garjyu
2006/08/18 23:09

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