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zoom RSS 吉松隆 ギター協奏曲《天馬効果》 /山下和仁 尾高忠明 東京フィル(365枚棚卸176)

<<   作成日時 : 2007/06/25 10:29   >>

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2006年6月25日にはこの曲のCDを紹介↓しました。
http://garjyu.at.webry.info/200606/article_28.html

1楽章、3楽章のカッコよさ、2楽章の切ないまでの美しさ・・。吉松が山下のために書いたこの曲ですが、逆に、山下のギターはこの曲を“待っていた”のではないかと運命論的なことを考えてしまうのです。
吉松がどこかで書いていたことですが(確か《風色ベクトル》のライナーだったと思います。)、“山下の弾くギター(奏でる音楽の幅とでも言うのでしょうか。また、音量そのものもかなあ。)”は他の一般的なクラシックのギタリストが弾くギターとは“種族”(爬虫類に例えて)としては一緒でも、“大恐竜”と“トカゲ”くらいの差があるというのです。
そうです。山下は“トカゲのために書かれた音楽”に飽き足らず、自分でオーケストラの曲をアレンジしたりして、レパートリーを広げて行きました。その方向から、恐竜=山下のギターの為の書かれるべき曲が必要であるというのは必至だったわけです。
ギターの難しさが分からない吉松が純粋に音楽性だけでつくった曲を恐竜は満足して咀嚼、消化したようです(若干、山下からの“これではギタリストが死にます。”という“的確なアドヴァイス”などもあったようですが。)。
山下の初演後、何人かがこの曲に挑戦したようですが、“恐竜”になれた人はいたのでしょうか。

もちろん、吉松マニアの私の176/365枚目の宝物であることは申すまでもありません。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
吉松のギタコンの話し 時々聴くんですが、私聴いてませんので、早速注文出しました。彼の「現代音楽でない現代の音楽」の話し もっともだと思います。私も6月21日にCD出しましたが、対象は一般のクラシック愛好家です。合唱とかブラバンとかクラギの人って,一般のクラシックの人にコンプレックスがある分、自己中的な人多くて困ったものです。そこで天才ギタリスト藤元高輝くん(14歳)に「現代音楽でない現代の音楽」でプレデビューしてもらいました。
 バルトーク:ルーマニア民族舞曲(フォンテック から)
ランキングに プチ プチ プチ しまーす!!
青山悟(もも色ねこ ふわふわ)
2007/06/25 20:17
もも色ねこ ふわふわさん というか青山様、コメントありがとうございます。
吉松のギター協奏曲は、今現在では、“山下込み”で語られなければいけないですが、本当に良い曲だと思います。
藤元高輝さんのデビュー盤、買いそびれていますが、ももねこさんのオリジナル曲も含め、是非お聴きしたいです。しかし14歳でバルトークの曲でCDデビューというのは余程のつわもの?
山下が弾いたものを凌駕する吉松作品を聴いてみたいですね。
garjyu
2007/06/26 07:56

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吉松隆 ギター協奏曲《天馬効果》 /山下和仁 尾高忠明 東京フィル(365枚棚卸176) 一年365枚NEO 2017/BIGLOBEウェブリブログ
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