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zoom RSS バルトーク 管弦楽のための協奏曲 / チェリビダッケ ミュンヘンフィル(365枚棚卸227)

<<   作成日時 : 2007/08/14 13:12   >>

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2006年8月14日にはこの曲、この演奏のCDを紹介↓致しました。
http://garjyu.at.webry.info/200608/article_17.html

演奏がその価値を変えてしまうということは、あるのだろうと思います。それは広く一般のレベルでも、私的レベルでも・・。
一般的な話はさておき、私の場合《幻想交響曲》などがそうでした。最初LPで聴いたとき、なんだかあまりにも破天荒なので、音楽として楽しめませんでした。あるとき、性懲りもなく違う演奏(バーンスタインのLP、銀紙のジャケットだった?!)を購入して、これに嵌り、《幻想交響曲》大好きになってしまいました。それから、もと聴いていたつまらないと思っていた前の演奏を聴いても面白く聴けるようになったのです。頭のなかに《幻想交響曲》を聴くための回路が出来上がった・・ということでしょうかね。

で、《管弦楽のための協奏曲》、今まで、何度となく聴いているのに中々面白みが分からなかった曲の一つです。他のバルトークの作品、例えば《弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽》や《中国の不思議な役人》、弦楽四重奏曲たちは、一見もっと難解な音楽に聴こえるのに、意外に嵌ってしまった。しかし、この《管弦楽のための協奏曲》の面白さが分かりませんでした。いわゆる、名演という録音によっても、『ああ、なんか考えオチみたいなところの多い音楽だなあ。』などと生意気なことをほざいておりました。
《管弦楽のための協奏曲》対し、そんな態度で臨んできて、チェリビダッケの演奏に触れたのはほんの数年前です。これはコペルニクス的転回です。この音の次にこの音が来る必然、このメロディの裏の伴奏の巧みさ・・バルトークの作曲家としての凄さがこの演奏では解説されていました。
そうなると、『他の演奏では、ここをどうやってやっているんだろう?』と今まで、腐していた演奏のCDも聴いてみたくなるのが人情。そう、自分の耳が追いついてなかっただけなのですが、名教師に解説してもらったので、《幻想交響曲》のときと同様、《管弦楽のための協奏曲》を聴く回路が引かれたのです。

ということで、とてもご恩のある名盤なのです。227/365枚目の宝物。

バルトーク 管弦楽のための協奏曲 / チェリビダッケ ミュンヘンフィル@HMV

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