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zoom RSS マタイ受難曲 数珠繋ぎ。

<<   作成日時 : 2008/01/19 17:30   >>

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こんなことをしたら天罰を受けますか?

おなじみの《マタイ》と言えばの“リヒター旧盤”です。

この曲、名前は良く知られていますが、そう簡単に全曲を聴けるものではありませんね。結構クラシック音楽好きの方でも、全曲をまっとうに聴いた方は少ないとか、少なくないとか。宗教観とかそういった“壁”以前に、言葉の問題、長さの問題がありますからね。
それを克服するため、私は入門時に(といっても結構最近・・数年前ですね。)、物語の語り部分、いわゆる福音史家=エヴァンゲリストのレシタティーヴォを全部すっとばして、有名アリアと合唱曲をCD-R 80分弱に焼いたものを作って聴き始めました。まあ、いわば邪道ですが、こうすると《マタイ》がなんと歌に満ち溢れた曲であることかが実感できます。
そのCD-Rを何回か続けて聴き、CD3枚の全曲盤に歌詞を追いながら挑む・・、そして《マタイ》を一生の宝物たる大好きな曲(そんな軽がるしく言ってはいけないでしょうが。)にすることができました。

昨夜、たまたま、そのとき作ったCD-Rが出てきたので、それをかけながら床に入りましたが、結局最後の合唱曲まで聴き入ってしまい、寝つきの音楽としては機能しなかったですね。

マタイ受難曲 リヒター @HMV

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長い曲に親しむ方
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2008/01/23 20:56

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちわ。
会社で昼休みなので、早急にコメントします。
「JS.バッハ」様よりに考えたら、数珠繋ぎはご法度かもしれませんが、「純粋な音楽」として考えれば、大いに有りかもしれません。
というか、私は大学で、(ミッション系と言う事もあり)キリスト教について、さわりだけ勉強しましたが、「キリスト教概論」的な見地では、邪道でダメだと思います。
また、半ば、神から啓示を受けている「バッハ」自身からしても、絶対NGの行為でしょう。
しかし、それでも私は有りだと思いますよ。
聴き難い事が理由となって、大バッハの最高傑作を聴かない(聴けない)事の方がよっぽど「罪」ですよ。(笑)
また、神も(バッハも)、この曲を聴いてもらう為に、数珠繋ぎにしたしても、きっと「免罪」してくれますよ。
えりっく$Φ
2008/01/21 13:39
えりっく$Φさん、お忙しいなか、丁寧なコメント、ありがとうございました。

そもそも“数珠”が仏教のものですよね(笑)。

私自身は“敬虔でない”浄土真宗信徒ですが、やはり神はいるものだと信じています。そして、イエス様も八百万の神も仏も全てをひっくるめて、平和を希求する宗教が、最終的に拝んでいる神様は同じだと思っております。
それを信じられるひとつの理由が、人間に(国境のないと言われる)音楽を聴いて感動できる“能力”を与えてくれたこと・・なのです。
そして、えりっく$Φさんのおっしゃられるように、その神は、また、大バッハ(私は個人的にはバッハ教徒と言えるかな。)も寛大で、このようなことでは、お怒りにならないと信じています。
garjyu
2008/01/21 18:04
 私も同じことをやったことがあります。一つのマタイの楽しみ方だと思っています。
すずしん
2008/02/16 15:53
すじしんさん、コメントありがとうございます。

同じようなことをされている方、結構いらっしゃるのでしょうね。とくに、今は、iPodの時代ですから、より容易になっているかもしれないですね。
garjyu
2008/02/17 06:55
garjyuさん

こんにちは。
マタイ受難曲を聴くときに、アリアと合唱曲のみ聴く
...長大な曲ですから、私もこういう聴き方しますよ。その時々に応じた方法で音楽に親しめれば、いいですよね。バッハの音楽のすばらしさ、美しさは変わらず伝わってきますもの。

 このところマタイ受難曲を色々な盤で聴いていました。普段は、レオンハルト盤、ヘレヴェッヘ盤、ブリュッヘン盤など古楽器による演奏を好んで聴くことの多い私ですが、ほんとうに久しぶりにリヒター盤を聴きたくなり、手にとりました。いまさら言葉にするのもはばかられますが、リヒターのマタイも、やはりすばらしい改めて思いました。
ANNA
2013/06/27 06:24
ANNAさん、古い記事にコメントありがとうございます。
マタイは皆さんにとってもそうでしょうが、私には特別な曲です。私、キリスト教徒でもありませんが、今となっては、この曲を聴くためだったら、改信するかも・・というくらいのというくらいの心の支えです。
ということで、最初から最後まで聴くのは大変ですが、なんか、見かけるとCD買っちゃいますね。最近もタワー復刻のヨッフム盤買っちゃったし。
レオンハルト盤はブログ記事にもしたように、素晴らしかったし、ヘレヴェッヘの美麗な演奏にも打たれました。ブリュッヘンは聴いてません。これもいつかは。リヒターのものは、やはり、気迫というか、厳粛さとエネルギーの放出力が凄い感じがします。いわゆる精神性という奴でしょうか。
最近聴きなおして、天国から降り注ぐようなコーラスの素晴らしさを感じたのが、BCJ盤。ANMAさん、もしお聴きになっていなかったら、ご推薦します。
garjyu
2013/06/27 23:30
garjyuさんにとっても、マタイ受難曲は、特別な曲なんですね。私もそうなんです。
 マタイ受難曲を聴くときは、ただ音楽を聴くということ、体験にとどまらないというのかな?いろいろなことを考えながら聴いているような気がします。
 裏切りを被ったイエスの胸中はどういうものだったのか?あるときは、ユダやペテロの立場に立って考えてみたり。あるときは、バラバを選ぶ群集の心理に思いを馳せて。人が群れる中、自分を見失っていく人の心の流されやすさ、群集心理を考えてみたり。
 マタイ受難曲を聴き進む中、自分をそれぞれの登場人物に重ねながら、人の心の様々について考える時間、「自らに問いかける」体験になっているように思います。
 もちろん、いつもいつもそういう聴き方をしているわけでもなく「このコラール好きだなー」とか、お気に入りのバス・アリアを一緒に歌ってみたり...なんていう聴き方をしている時もありますけれども。
 garjyuさんお薦めのBCJ盤、まだ聴いたことがありませんでした。
>天国から降り注ぐようなコーラスの素晴らしさ
これは聴いてみなくては!ご紹介ありがとうございます。
ANNA
2013/06/28 11:13
garjyuさん、たびたびのコメントにて失礼いたします。
BCJ盤、早速買い求めて聴いてます。
>天国から降り注ぐようなコーラスの素晴らしさと仰るgarjyuさんのお言葉のとおり、清澄な響きが美しいですね。心が洗われます。
 BCJのマタイ受難曲は静かな語り口というのかな?どちらかというと淡々とした音楽の運びだと思うのですが、こういう表現もリヒター盤のような厳粛な表現もどちらも私は好きです。
 お蔭様で私にとって大切な、特別な音楽の愛聴盤がまた一枚増えました。お薦めくださったgarjyuさんに感謝です。ありがとうございました。



ANNA
2013/07/06 09:07
ANNAさん、コメントありがとうございます。
BCJ盤お気に召されたようでなによりです。
最近、私もマタイモードで色々聴いています。演奏する側にとっても、特別な作品でしょうから、それぞれ、気合の入り方が尋常でなく、名演が多いですね。モダンオケものでも、クレンペラーとシャイーのものには、テンポだけでなく、もの凄く表現の違いを感じますが、それぞれに感動します。意外なくらいオーソドックスだと思うのがショルティ盤、小澤盤。ヨッフムはまだ聴きこんでいませんが、これもまた良きかなというところです。
ヴェルナー盤が復刻されますが、これも気になっています。


garjyu
2013/07/06 20:14

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