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zoom RSS “男前”のマーラー。 マーラー 交響曲第6番 / ゲルギエフ ロンドン交響楽団

<<   作成日時 : 2008/04/29 17:20   >>

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ゲルギエフ、やっぱりやってくれました。

私自身はマーラーの良い聴き手ではないと思います。音楽的に好きか嫌いかと言われたら、好きです。しかし、その狂的本質に迫れば迫るほど、自分には全く相容れない異物感を感じます。
いわゆるマーラーの本質に迫るといわれるテンシュテットやバーンスタインなどの演奏のCDには圧倒的な感動が詰まっているのは分かっているのですが、聴くことがつらいことがあります。集中して聴けば聴くほど、感動と同時に、どうしょうもない絶望感・焦燥感・せつなさを感じるのです。本当のマーラー愛好者であれば、それを含めてマーラーを受け入れているのでしょうが、私には無理です。

この交響曲第6番ではテンシュテットのライヴhttp://garjyu.at.webry.info/200702/article_50.html が圧倒的な演奏で、それは、前述のすべてのマーラー的要素が過剰なくらい詰め込まれています。このCD、CDラックの中では神棚に相当する場所に置いてありますが、もしかしたら、もう一生聴かないかもしれません。

そういうことで、この交響曲を“普段”聴く、私好みのCDが前から欲しかったのです。マーラーの“絶望感・焦燥感・せつなさ”をある程度排除し、しかし、十分燃焼していて、なにより“男前”でカッコ良い演奏。
ゲルギエフがこの交響曲をライヴで録音したと聞いて胸は高鳴りました。彼ならやってくれるに違いない。

思惑通りでした!

マーラー交響曲第6番『悲劇的』 ゲルギエフ&ロンドン交響楽団@HMV

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
本当に以心伝心ですごいですね。しかも私はこのゲルギエフと同時リリースのハイティンク/CSOのマラ6のエントリがしたくて書いた記事でした。私はハイティンクやベルティーニなどのマーラーしか受け付けない体になってしまっているようです(汗)。
さて、クーベリックのマーラーはお聴きになりますか?garjyuさんのお好みだとクーベリックがビンゴだと思われるのですが、いかがでしょうか。
dokuoh
2008/04/30 00:40
dokuohさん、コメントありがとうございます。
クーベリックも、ハイティンクに対しての印象と同様なものがございまして、ライヴの9番しか持っていません。
dokuohさんはライヴ、スタジオ、どちらがお勧めですかね?
ちなみベルティーニは、以前TVで7番(だったかなあ?)のライヴを見たとき、凄い!と思ったのですが、CDは1枚も持っていません。外盤の全集が廉価で出たとき購入しようと思ったのですが、曲間でCDがまたがるような編集を嫌気し、購入にいたりませんでした。
garjyu
2008/04/30 04:08
こんばんは。
クーベリックのマーラーは6番に関してはどちらも捨てがたいですが、国内盤が単品で安く出ておりますのでそちらからお試しになってはいかがでしょうか。もちろんライブも粗はあるものの、物凄いテンションでオススメです。
dokuoh
2008/04/30 21:06
dokuohさん、
クーベリック両方聴きたくなってきました。またもdokuohマジックにやられてしまうのでしょうか・・。
garjyu
2008/05/01 21:05

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