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zoom RSS 今、またこの『白の銘盤』を聴く。 ペルト 《タブラ・ラサ》/ クレーメル、キース・ジャレット 他

<<   作成日時 : 2008/11/23 09:43   >>

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美しくて静謐な『現代音楽』はここから始まりました。

1.フラトレス
 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
 キース・ジャレット(ピアノ)
 録音:1983年10月(デジタル)

2.ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌
 シュトゥットガルト国立管弦楽団
 デニス・ラッセル・デイヴィス(指揮)
 録音:1984年1月(デジタル)

3.フラトレス
 ベルリン・フィル12人のチェリストたち
 録音:1984年2月(デジタル)

4.タブラ・ラサ
 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
 タチアナ・グリンデンコ(ヴァイオリン)
 アルフレート・シュニトケ(プリペアド・ピアノ)
 リトアニア室内管弦楽団
 サウリュス・ソンデツキス(指揮)
 録音:1977年11月(ステレオ)


既に弊ブログで紹介済みの『黒の銘盤』↓
http://garjyu.at.webry.info/200701/article_15.html
とともに世界規模での“ペルト受容史”、いや私自身の“ペルト発見”の端になった一枚です(発売はこの“白”の方が先ですが、私は“黒”の方を先に購入しました。)。

どこまでも美しいのですが、寂寥感、厳粛さ、またある種の緊張感がゆえに簡単にBGMにはできない、いわゆる“癒し系”として聴くことを許さないペルトの音楽の本質が、この一枚の最初から最後にわたって感じ取れます。
とくにクレーメルの関わる2曲は、ペルトの音楽性とクレーメルの感性が共鳴を起こし、この世のものではない空間を作り出しています。

実家移転の際の整理のおり誤って手放したこの銘盤、このたびSHM-CDで発売されるにあたり、再び手にし、聴きなおすことになりましたが、『あの時の感動』は少しも薄れていなかった。
最近こそ、彼の亜流のような“美しい『現代音楽』”があふれていますが、本物とそうでないもの差は歴然としているやに思います。
“心の時代”を取り戻すためにも、世界中でペルトが聴かれんことを祈念しつつ。

ペルト 《タブラ・ラサ》/ クレーメル、キース・ジャレット 他 @HMV

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