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zoom RSS 新しくて古くて新しくて。 バッハ《音楽の捧げ物》/ パイヤール パイヤール室内管

<<   作成日時 : 2009/02/22 16:46   >>

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これがこの曲のデフォルトですね。

パイヤール室内管弦楽団のソリスト
ジェラール・ジャリ、ブリジット・アンジェラス(ヴァイオリン)
アラン・メイエ、レイモン・グラタール(ヴィオラ)
アラン・クールモン、パトリック・ガバール(チェロ)
マクサンス・ラリュー(フルート)
ロール・モラビト(クラヴサン)
ジェラール・グラニエ(コントラバス)
ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮)

私、《音楽の捧げ物》に対しては、ちょっと変わったケーゲル指揮のものhttp://garjyu.at.webry.info/200804/article_8.htmlから好きになり、ハルモニア・ムンディ・ボックスの中のクイケン兄弟のものを発掘し、それをデフォルトとしてきました。その後、ヘット・コレクティーフの斬新な解釈のものhttp://garjyu.at.webry.info/200812/article_2.html
でますますこの曲の可能性を感じるにいたりました。

もっとこの曲を聴きたい。

そんなとき、クレスト1000シリーズで、昔から評判の高いパイヤールの1974年録音のものが出るということを知りました。
パイヤール・・なんとなく2世代くらい前のバロックの人・・、どちらかというとパッヘルベルのカノンとか、G線上のアリアとかの小品集ばかりが有名な、ちょっと小ぶりな指揮者というイメージでおり、なぜそんな人が《音楽の捧げ物》のような曲を得意にしているかというのが、あまりピンとは来ていなかったのですが、“捧げ物モード”の私は即購入しました。

三声のリチェルカーレの冴え冴えとしたフルートの一音目から『これは凄いものを手に入れてしまった。』と感じました。
楽器はいわゆる古楽器でない(1970年代前半はまだ古楽器によるバッハ演奏はマイナーでした。)のですが、ヴァイオリンのジャリ、そしてフルートのラリューなどの節度と気品を持った音を聴いていると、この曲のこれ以上美しい演奏は望めないと思われてしまいます。
また、パイヤールの指揮が素晴らしい。幾分か速めのテンポでこのポリフォニックな音楽に命を吹き込んでいきます。この指揮者もっと見直さなければ・・と思った次第。

いわゆるデジタル録音(当時デンオンではPCM録音と言っていました。)最初期・・、録音スタッフも良い仕事をしています。本当に美しい音でこの録音が残っていて良かった。

バッハ《音楽の捧げ物》/ パイヤール パイヤール室内管@HMV



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
パイヤールはヴィヴァルディ≪四季≫を持ってます。

「音楽の捧げもの」は聴いたことがないので、ぜひパイヤールで挑戦してみたいと思います。
うっちゃん
2009/02/28 22:53
うっちゃんさん、コメントありがとうございます。
「音楽の捧げもの」は最初は、敷居が高いように思われるかもしれませんが、嵌ると抜けられない魅力があります。ぜひ挑戦してみてください。
garjyu
2009/03/01 07:52

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