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zoom RSS 上手すぎるのが難点? 林美智子 地球はマルイゼ〜武満徹:ソングス

<<   作成日時 : 2009/05/09 07:38   >>

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タイプでない女性(声)に恋をしてしまったようです。

武満徹:
1. 小さな空(武満徹:詞)
2. 恋のかくれんぼ(谷川俊太郎:詞)
3. 昨日のしみ(谷川俊太郎:詞)
4. 小さな部屋で(川路明:詞)
5. うたうだけ(谷川俊太郎:詞)
6. 見えないこども(谷川俊太郎:詞)
7. ぽつねん(谷川俊太郎:詞)
8. 雲に向かって起つ(谷川俊太郎:詞)
9. ワルツ(岩淵達治:詞)
10.三月のうた(谷川俊太郎:詞)
11.○と△の歌(武満徹:詞)
12.明日ハ晴レカナ、曇リカナ(武満徹:詞)
13.雪(瀬木慎一:詞)
14.島へ(井沢満:詞)
15.翼(武満徹:詞)
16.燃える秋(五木寛之:詞)
17.素晴らしい悪女(永田文夫)
18.さようなら(秋山邦晴:詞)
19.死んだ男の残したものは(谷川俊太郎:詞)
20.めぐり逢い(荒木一郎:詞)
21.MI・YO・TA(谷川俊太郎:詞)
 
野平一郎(ピアノ)
大萩康司(ギター)
松野弘明(ヴァイオリン)

林美智子(メゾ・ソプラノ)

ここで歌っている林美智子さんの声・・ファンの方すいません・・本来、私の好みではないです。

最初、1曲目を聴き出して、このCDを購入したことを後悔しました。何となく予想はしていたのです。オペラ歌手が歌う武満のポピュラー・ソング・・。たとえばコミカルな《恋のかくれんぼ》や《○と△の歌》などは、“ベルカント”で歌われると、『ううん、立派すぎるかなあ。』などと思ってしまうはずだと。
でも、とりあえず、全部聴いてみよう・・。そもそも武満のポピュラー・ソング(合唱曲の編曲もあるのですね。)、まともに向き合って聴いたことがない、まずは“勉強”と思って・・。
そして、聴いていくうちに声と曲が素晴らしくマッチングしているものがあることを発見しました。
《ワルツ》、《燃える秋》、《素晴らしい悪女》・・『ああ、これ良い!』。後悔は撤回!
そして圧巻の《死んだ男の残したものは》、静かだけれども、訴えかける力の強い反戦歌・・。聴いて絶句。涙がこぼれそうになりました。これは、彼女のために書かれた曲ではないか・・と思われるほどの説得力です。
《MI・YO・TA》も良かった。
このCDは宝物になりました。

そうそう、野平一郎編曲のアコースティックな伴奏のセンスの良さは超一流です。これは文句のつけようがないです。この編曲で他の歌手の演奏も聴いてみたいというのは贅沢・・ですね・。

林美智子 地球はマルイゼ〜武満徹:ソングス @HMV

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
このアルバムは私の昨年の声楽のベストアルバムでした。

ソロでも良い曲ですが、
武満のうたのシリースは合唱をやっている人には宝物のような作品です。
ハーモニーがやはり武満で他にはない色を感じさせます。岩城宏之&東京混声合唱団を筆頭にたくさんCDが出ていますから、機会があったらぜひ聴いてみてください。ぜひぜひ。
ピースうさぎ
2009/05/09 20:51
ピースうさぎさん、コメントありがとうございます。
ピースうさぎさんのブログを読ませていただき、ずっと欲しいと思っていたものでした。本文中にも書いたように、ふくよかなベルカント歌手は実は苦手なのですが、ここでは、それがとてもマッチングしている曲がたくさんあり、うれし誤算でした。
合唱曲や石川セリさんで武満の歌物もっと聴いていきたいと思います。
garjyu
2009/05/10 02:30
ご無沙汰しております。
そして遅コメント失礼いたします。
私もこの1枚はお気に入りでして、林さん目当てで購入したものが、武満ソングスにも魅せられてしまったものです。
林さんは、最近カルメンを歌いはじめ、声が重くなりはしないかと心配してます。
素顔はとても明るくユーモアあふれる林さんです。
このCDにサインまでもらってしまいました。
時おり、思い出したように取り出して聴く大事な1枚となっております。
yokochan
2009/07/04 10:59
yokochanさん、コメントありがとうございます。
林さん、『題名のない音楽会』でまさにカルメンを歌ってらっしゃるのを拝見しましたが、魅力的でしたね。カルメン歌いは逞しくなりすぎてしまうのかもしれませんね。私も、ソプラノ、アルトに限らず軽めの声が好みです。

林さんの声、そして、武満のポピュラー・ソングに出会えたということで、このアルバムは私にとって、意義のある一枚であります。
garjyu
2009/07/04 20:44

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