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zoom RSS 満ち足りるということ。バッハ カンタータ第144番《汝のものをとりて去りゆけ》/ コープマン

<<   作成日時 : 2011/02/20 21:51   >>

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弦伴奏がしっとりと美しいカンタータです。

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・カンタータ第144番《汝のものをとりて去りゆけ》
Nimm, was dein ist, und gehe hin

1.Chorus“Nimm, was dein ist, und gehe hin”
2.Aria“Murre nicht lieber Christ”
3.Chorale“Was Gott tut, das ist wohlgetan”
4.Recitative“Wo die Genügsamkeit regiert”
5.Aria“Genügsamkeit”
6.Chorale“Was mein Gott will, das gscheh allzeit”

Lisa Larton, soprano
Bogna Bartosz, alto
Gerd Turk, tenor
The Amsterdam Baroque Oechestra & Choir

Ton Koopman


2週間、バッハがカンタータが書かなかったレアな日曜日をはさんで、本日は復活節前第9日曜日。
84番《われはわが幸いに心満ちたり》、92番《われは神の御心のままに》、144番《汝のものをとりて去りゆけ》の3曲のうち、144番を聴いてみました。

1曲目は、ちょと古めかしい、短調の、厳格な感じのフーガの合唱曲。アムステルダム・バロックの清潔な合唱は良いですね。

2曲目の「不平を言うべきでない。」と歌うしっとりしたアルトのアリアは、このカンタータ中の白眉でしょうか。弦の伴奏が美しいです。

3曲目はコラール合唱。短いカンタータで、真ん中にもコラールが置かれています。明るい音楽です。

テノールのレチタティーヴォを経て、「満ち足りること。」を歌った短調のソプラノが続きます。オーボエの絡みが美しいです。

最後のコラールは、マタイでも出てくるコラールです。しっとりと、しかしさらりとした合唱が相変わらずうまいです。

「貪欲さを戒め、足りること知りなさい。」と、現代に生きるものの耳に痛い内容を歌うカンタータ、とても慎ましやかな佇まいを持つ、美しい佳品でした。

バッハ カンタータ全集 Vol.7 / コープマン アムステルダム・バロック@HMV

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