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zoom RSS 春は続く。バッハ カンタータ第67番《イエス・キリストを憶えよ》/ コープマン 

<<   作成日時 : 2011/05/01 22:47   >>

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復活の気分に満たされた、喜びのカンタータはまだ続きます。

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カンタータ第67番《イエス・キリストを憶えよ》
Halt im Gedächtnis Jesum Christ

1.Chorus“Halt im Gedächtnis Jesum Christ ”
2.Aria“Mein Jesus ist erstanden”
3.Recitative“Mein Jesu, heißest du des Todes Gift”
4.Chorale“Erschienen ist der herrlich Tag ”
5.Recitative“Doch scheinet fast, daß mich der Feinde Rest”
6.Aria“Friede sei mit ech ”
7.Chorale“Du friedefürst, Herr Jesu Christ”

Lisa Larsson, Soprano
Elizabeth Von Magnus, Alto
Gerd Turk, Tenor
Klaus Mertens, Bass
The Amsterdam Baroque Oechestra & Choir

Ton Koopman

本日、復活祭後第一日曜日のカンタータは42番《されど同じ安息日の夕べに》と67番《イエス・キリストを憶えよ》です。

一応、復活祭は終わりましたが、本日選んだ67番のカンタータは、「復活されたキリストを思い起こせよ。」という歌詞からも分かるように、復活の明るい雰囲気を持ったものです。

トランペット、トラベルソ、オーボエ、弦の、伸びやかかつ動きのある明るい合奏を伴った冒頭合唱は、喜びに満ち溢れています。本日聴いているのは、例によって、コープマンとアムステルダム・バロックのものですが、やはり、明るい合唱曲の出来は素晴らしいです。浮遊感だけでなく、推進力もありますね。

2曲目のテノールのアリアも明るいです。ここでは、オーボエやら弦の合いの手が、ちょっと特徴的でかわいらしく感じました。テュルクさんは、もちろん、文句なくうまいですよね。

アルトのレチタティーヴォ、真ん中のコラール、またレチタティーヴォと続く展開は、なんだかオペラチックだなあと思っていたら、6曲目、これが、まさにオペラの一場面のようなんですね。頭の急速な弦のフレーズが人々の争いを表しているのだそうです。随分明るい争いですけれど。途切れなく、木管楽器の丸い伴奏にのって、やわらかく、バスが、イエスの『平和宣言』を歌います。続いて、重唱(合唱のバージョンもあるようです。)が平安の祈りを歌いますが、弦の争いがすぐに戻ってきます。これを何度か繰り返しますが、最後には弦も一緒に平和を歌うんですね。争いはなくなりました。

例によって、美しいコラールで、短くも明るく聴き所の多いこのカンタータは幕を閉じます。


バッハ カンタータ全集Vol.7 / コープマン アムステルダム・バロック@HMV

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