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zoom RSS 牧場の明るい朝。バッハ カンタータ第112番《主はわが信頼すべき牧人なり》/ コープマン

<<   作成日時 : 2011/05/08 14:47   >>

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簡潔にして、晴れ晴れとした雰囲気が素敵な曲です。

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カンタータ第112番《主はわが信頼すべき牧人なり》
Der Herr ist mein getreuer Hirt

1.Chorus“Der Herr ist mein getreuer Hirt”
2.Aria“Zum reinen Wasser er mich weist”
3.Recitative“Und ob ich wandelt im finstern Tal”
4.Aria“Du bereitest fur mir einen Tisch”
5.Chorale“Gutes und die Barmherzigkeit”

Sadrine Piau, Soprano
Bogna Bartosz, Alto
Christoph Pregardien, Tenor
Klaus Mertens, Bass
The Amsterdam Baroque Oechestra & Choir

Ton Koopman

復活祭後第2日曜日の今日のカンタータは、85番《われはよき牧人たり》、104番《聴け、汝イスラエルの牧者よ》、112番《主はわが信頼すべき牧人なり》の3曲です。
後期の112番《主はわが信頼すべき牧人なり》を聴いてみました。

ホルンが2本(?)絡み合いながら高い音で入ってくる冒頭から、晴れ晴れとした雰囲気に包まれる合唱曲。くどくど長くならないのにツカミはOKですね。簡潔を極めた後期バッハの素晴らしさ。
(いや、後期バッハ、複雑で一筋縄でいかないものも多いか? それはさておき・・)

オーボエ・ダモーレがちょっと憂いを持って導くアルトのアリアも素敵です。ここでは、女声で歌われています。コープマン、後期の作品は(何か裏付けがあって?)、アルトも女声で歌わせる方針ということなんでしょうかね。Bartoszさん、しっとり、しかも知的な歌声が良いです。低弦の動きにも深みを感じますね。

次は、バスのレチターティーヴォ。これが、オルガン、弦による伴奏もしっかり、途中まではテンポもキープされていて、とても音楽的なものなんですね。
ちなみに、このカンタータ、レチターティーヴォがひとつしか含まれていません。贅沢なつくりです。

明るく牧歌的な、テノールとソプラノのデュエットは、このカンタータの白眉でしょうね。テノールも素敵ですが、ソプラノが入ってきたところで、その張りのある声にはっとさせられました。有名なピオーさんでしたね。流石、スター性を感じます。
弦合奏による伴奏も、透明で美しいです。

ホルンも含めたオケのオブリガート付のコラールは、天を目指しゆっくり上っていく何かを表しているかのように感じました。

バッハ カンタータ全集 Vol.20 / コープマン アムステルダム・バロック@HMV

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