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zoom RSS 追放から救いへ。バッハ カンタータ第183番《かれら汝を追放せん》/ コープマン

<<   作成日時 : 2011/06/05 22:15   >>

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明から暗へ。

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カンタータ第183番《かれら汝を追放せん》
Sie werden euch in den Bann tun

1.Recitative“Sie werden euch in den Bann tun”
2.Aria“Ich furchte nicht des Todes Schrecken”
3.Recitative“Ich bin bereit, mein Blut und armes Leben”
4.Aria“Hochster Troster, Heilger Geist”
5.Choral“Du bist ein Geist, der lehret”

Deborach York, soprano
Bogna Bartosz, alto
Jorg Durmuller, tenor
Klaus Mertens, bass
The Amsterdam Baroque Oechestra & Choir

Ton Koopman

復活祭後第6日曜日の今日のカンタータは、44番《かれら汝を追放せん》と183番《かれら汝を追放せん》 の2曲。どちらも同じ題名でしたが、中身の歌詞は違うようです。
本日は、ライプツィヒ2年目の183番の方をコープマン盤で聴いてみました。

福音章句からの引用、『人々はあなた方を追放するでしょう。』という残酷に言い渡す、短いけれど、ちょっとドラマチックなレチタティーヴォでこのカンタータは始まります。

2曲目、チェロ・ピッコロに導かれる、寂しくもしっとりした短調のテノールのアリア、心に沁みます。
コープマン盤、いつもどおり、リュートがポロンポロンと入って、ワビサビを感じさせます。

神へ身をゆだねることの決意を歌うアルトのレチタティーヴォが、オーボエ属(ダ・モーレ+ダ・カッチャ)の合いの手で歌われたあと、晴れやかなソプラノのアリアに引き継がれます。
清清しいソプラノ、弦の雅な響き、オーボエ・ダ・カッチャの素朴な味わいとも、このような弾むような明るい楽想の曲、コープマンの得意とするところですね。

速めのテンポでさらっと、歌われる最後の短調のコラール、相変わらず素晴らしく、心を奪われます。


バッハ カンタータ全集 Vol.15 / コープマン アムステルダム・バロック@HMV

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