一年365枚NEO 2017

アクセスカウンタ

zoom RSS 父と子と聖霊と。バッハ カンタータ第165番《おお、聖なる洗礼》/ 鈴木雅明 BCJ

<<   作成日時 : 2011/06/20 23:33   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

簡素で小粒だけれど、素敵なカンタータです。

画像


カンタータ第165番《おお、聖なる洗礼》
O heilges Geist- und Wasserbad

1.Aria“O heilges Geist- und Wasserbad”
2.Recitative“Die sundige Geburt verdammter Adamserben”
3.Aria“Jesu, der aus groser Liebe”
4.Recitative“Ich habe ja, mein Seelenbrautigam”
5.Aria“Jesu, meines Todes Tod”
6.Choral“Sein Wort, sein Tauf, sein Nachtmahl”

Aki Yanagisawa, Soprano
Akira Tachikawa, Counter-tenor
Makoto Sakurada, Tenor
Stephan Schreckenberger, bass
Bach Collegium Japan

Masaaki Suzuki

昨日は三位一体節でしたが、法事とその後の延長で飲みまくっており、カンタータ聴けませんでした。ということで、持ち越しの本日聴くべきなのは、129番《わが神なる主は讃えられん》、165番《おお、聖なる洗礼》、176番《そは反抗し絶望せしものなり》の3曲。
ワイマール時代の165番《おお、聖なる洗礼》をBCJの演奏で聴くことにしました。

1曲目は、弦合奏が素敵なポリフォニーを奏でる、明るいソプラノのアリアです。
BCJの弦は、シルキーかつ、楚々としていますが、アムステルダム・バロックより比重は重いようです。曲によっては、こちらのほうが訴えかける力が大きいように感じますね。ファゴットも透明で達者です。
ソプラノ、ここでは柳沢亜紀さんです。この無垢な少年のような声、素晴らしすぎます。彼女がソロを歌っているCDはそんなに多くないようですので貴重ですね。

バスによる若干重々しいレチタティーヴォを経て、アルトのしっとりと悲しみを感じさせるアリアです。チェロと遠めに鳴るオルガンの伴奏がワビサビですねえ。

続くバスのレチタティーヴォは、重々しく、受難曲でイエスが歌うときに表れる“後光”が聴かれる、充実した音楽になっています。

次のテノールのアリアでは、明るく場面転換。とても軽やかな音楽です。

コラールは弦のオブリガートを伴った明るいもの。
BCJのコラール演奏はインティメートで、真摯な感じです。アムステルダム・バロックのような浮遊感を感じさせるものとは違いますが、これはこれで素敵です。


Bach:Cantatas 4/ Bach Collegium Japan, Masaaki Suzuki@HMV

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
父と子と聖霊と。バッハ カンタータ第165番《おお、聖なる洗礼》/ 鈴木雅明 BCJ  一年365枚NEO 2017/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる