一年365枚NEO 2017

アクセスカウンタ

zoom RSS 神は戦いにお出かけ。バッハ カンタータ第178番《主なる神われらの側にいまさずして》/ コープマン

<<   作成日時 : 2011/08/15 00:15   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

コラールと語りの絡み合いが面白い、これぞ“コラール・カンタータ”です。

画像


カンタータ第178番《主なる神われらの側にいまさずして》
Wo Gott der Herr nicht bei uns hält

1 Chorus“Wo Gott der Herr nicht bei uns hält”
2 Choral & Recitative (alto)“Was Menschenkraft und -witz und anfährt”
3 Aria (bass)“Gleichwie die Wilden Meerschwellen”
4 Choral(tenor)“Sie stellen uns wie Ketzern nach”
5 Choral & Recitative (alto,tenor,bass)“Aufsperren sie den Rachen weit”
6 Aria (tenor)“Schweig, schweig nur, taumelnde Vernunft”
7 Choral“Dir Feind sind all in deiner Hand”

Annette Markert, alto
Christoph Pregardien, tenor
Klaus Mertens, bass
The Amsterdam Baroque Oechestra & Choir

Ton Koopman

0時を過ぎましたので、暦的には昨日が三位一体節後第8主日。カンタータは3曲。45番《人よ、汝によきこと伝えられたり》、136番《神よ、われを調べわが心を知りたまえ》、178番《主なる神われらの側にいまさずして》。いずれも、ライプツィヒ時代のものですが、2年目の178番をコープマン+アムステルダム・バロックのもので聴いてみました。

1曲目、ザワザワとオーボエや弦が動き回るなか、決然とした合唱が入ってきます。合唱部分のメロディは単純なゆえに力強さを感じます。

2曲目は、重唱(この録音では合唱)で古風なコラールがゆらゆらと歌われる合間に、アルトのレチタティーヴォが入ります。なんとも不思議な雰囲気、小さな音楽劇といった趣です。

3曲目は、弦のカッコ良い序奏(そのままオブリガートになります。)に導かれる明るく力強いアレグロな、バスのアリア。この演奏では、リュートがバシバシと、リズムを刻んで良い感じで、盛り上げます。

4曲目は、オーボエ属の絡みが美しい伴奏の、テノールだけ(ここでは斉唱)によるコラールです。

5曲目は、2曲目と同様、コラールとレチタティーヴォのミックスされたものですが、今度はバス、テノール、アルトと3声が順番に絡んできます。レチタティーヴォの部分も、タカタタというリズムにのって歌われているので、語りっぽさは後退しています。

6曲目のテノールは、短調でちょっと厳しい雰囲気の音楽です。なんとなくオペラチックですかね。

最後のコラールは、簡単な伴奏で、4声の捻りのない素直なものです。


バッハ カンタータ全集 Vol.14 / コープマン アムステルダム・バロック@HMV

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
神は戦いにお出かけ。バッハ カンタータ第178番《主なる神われらの側にいまさずして》/ コープマン 一年365枚NEO 2017/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる