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zoom RSS 魂の救済を。バッハ カンタータ第78番《イエスよわが魂を》/ 鈴木雅明 BCJ

<<   作成日時 : 2011/09/25 22:04   >>

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暗く重い部分も、明るく軽快なデュエットもある、バッハらしい傑作です。

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カンタータ第78番《イエスよわが魂を》
Jesu, der du meine Seele

1.Chorus“Jesu, der du meine Seele”
2.Aria(soprano, alto) “Wir eilen mit schwachen, doch emsigen Schritten”
3.Recitativ(tenor) “Ach! ich bin ein Kind der Sunden”
4.Aria(tenor)“Das Blut, so meine Schuld durchstreicht”
5.Recitative(bass)“Die Wunden, Nagel, Kron und Grab”
6.Aria(bass)“Nun du wirst mein Gewissen stillen”
7.Choral“Herr, ich glaube, hilf mir Schwachen”

Yukari Nonoshita, soprano
Daniel Taylor, couter-tenor
Peter Kooij, bass
Bach Collegium Japan

Masaaki Suzuki


本日、三位一体節後第14主日のための曲は、17番《感謝を捧げる者、我を讃えん》、25番《わがからだ健やかならず》、78番《イエスよわが魂を》の3曲になります。
今回は、リヒターの演奏でも良く聴いていたライプツィヒ2年目の78番《イエスよわが魂を》をBCJの演奏で聴きなおしてみました。

1曲目の合唱曲は、ゆったりの三拍子系。バッハの“嘆き、悲しみタイプ”の音楽として、これも傑作の部類に入るでしょう。
BCJの演奏では、まずはしっとりとした弦が美しいです。オーボエの鼻にかかったような鄙びた音色、チェンバロ、低弦の厳かな響き、相変わらず合唱が精確で真摯なこと。

2曲目のデュエットは、1曲目とは全く気分が変わり、速いテンポの明るい曲です。低弦が動き回っている上を、ソプラノとアルトが気持ちよく歌っています。青空に2つの飛行機雲が絡み合っているようですね。

3曲目のレチタティーヴォで、嘆き節が戻ってきます。

4曲目のテノールのアリアでは、トラヴェルソが寂しげなオブリガートを吹いています。

5曲目では、弦の後光をまとったバスが落ち着いて歌い出したかと思うと、途中弦の刻みが入り、少し不穏な雰囲気を醸し出します。

6曲目、速めのテンポのバスのアリアは、短調。ちょっと歌謡的というか、バッハとしては器楽的というのか、繰り返しが多く耳に残る旋律を持っています。オーボエのオブリガートの旋律もきれいです。

コラールは、控えめなオケに付き添われた、暗め(嘆きのバスのようです。)でしっとり、しかし厳かに歌われます。


Bach:Cantatas 25/ Bach Collegium Japan, Masaaki Suzuki@HMV

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