一年365枚NEO 2017

アクセスカウンタ

zoom RSS 大天使は喜びをもたらす。バッハ カンタータ第149番《人は喜びもて勝利の歌をうたう》/ コープマン

<<   作成日時 : 2011/09/29 22:48   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

背筋も伸び、顔もほころび・・といった明るく、前向きなカンタータですな。

画像


カンタータ第149番《人は喜びもて勝利の歌をうたう》
Man singet mit Freuden vom Sieg

1.Chorus“Man singet mit Freuden vom Sieg”
2.Aria (bass)“Kraft und Stärke sei gesungen”
3.Recitative (soprano) “Ich fürchte mich vor tausend Feinden nicht”
4.Aria (soprano)“Gottes Engel weichen nie”
5.Recitative (tenor)“Ich danke dir, mein lieber Gott”
6.Aria (Alto, tenor)“Seid wachsam, ihr heiligen Wächter”
7.Chorale“Ach Herr, laß dein lieb Engelein”

Sandrine Piau, soprano
Bogna Bartosz, alto
Chrisoph Pregardien, tenor
Klaus Metens, bass
THE AMSTERDAM BARAOQUE ORCHESTRA & CHOIR

Ton Koopman

本日は、久々の固定祝日、大天使ミカエルの祝日です。
ミカエルさん、旧約聖書にはほとんど記述がないようですが、“戦う天使”というイメージがもたれています。ちなみに、ジャンヌ・ダルクに啓示を与えたのが彼とされているようですな。

カンタータは、19番《諍いは起これり》、50番《いまぞ救いと力きたれり》(断片のみ)、130番《主なる神よ、われらはみな汝を讃う》 、149番《人は喜びもて勝利の歌をうたう》の4曲。
このうち、後期の149番をコープマン盤で聴いてみました。

この日の祝日を祝うにふさわしい、トランペット、木管楽器群の活躍する、力強い明るい合唱曲が、まず良いですね。これは《狩のカンタータ》の終曲のパロディのようです。

短調だけれど、動きのあるバスのアリアでは、オブリガートでファゴットが活躍します。
ここでのファゴットは、音量は押さえてますが、他のバスコンティヌオと相まって、なんともブリブリ吹かれています。この音だけ取り出して聴くと、まるでバスクラリネットのようです。

レチタティーヴォ後の、弦伴奏の美しいソプラノアリアの長閑な雰囲気も素敵です。
ピオーさんの歌い方は清潔ながら、表情豊かですね。

レチタティーヴォを経て楽しいデュエット。これはいいです。
ここでもファゴットが大活躍。やっぱりバスクラリネットのように聴こえます。いつもアムステルダム・バロックが使っている楽器と違うような気がします。

しっとりと厳かに始まるコラール。最後の方には、ほんの一瞬ですが、トランペットが高らかに吹かれ、ティンパニの合の手もあり、曲の終わりを意識させます。


バッハ カンタータ全集 Vol.20 / コープマン アムステルダム・バロック@HMV

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
大天使は喜びをもたらす。バッハ カンタータ第149番《人は喜びもて勝利の歌をうたう》/ コープマン 一年365枚NEO 2017/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる