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zoom RSS 物思ふ秋。バッハ カンタータ第169番《神ひとり、わが心を知りたまわん》/ コープマン

<<   作成日時 : 2011/10/25 22:37   >>

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明るい雰囲気が秋晴れを思わせる、オルガンが大活躍のアルトソロのカンタータ。

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カンタータ第169番《神ひとり、わが心を知りたまわん》
Gott soll allein mein Herze haben

1.Sinfonia
2.Arioso (alto)“Gott soll allein mein Herze haben”
3.Aria (alto)“Gott soll allein mein Herze haben”
4.Recitative (alto)“Was ist die Liebe Gottes?”
5.Aria (alto)“Stirb in mir, Welt”
6.Recitative (alto)“Doch meint es auch dabei”
7.Choral“Du süße Liebe, schenk uns deine Gunst”

Borgna Bartosz (alto)
THE AMSTERDAM BARAOQUE ORCHESTRA & CHOIR

Ton Koopman

前回は早めに書けたのですが、今回またまた2日遅れのカンタータ記事です。反省も進歩もみられないですな。

三位一体節後第18主日のカンタータは、96番《神のひとり子たる主キリスト》と169番《神ひとり、わが心を知りたまわん》の2曲。
コープマン盤で、アルトソロ用の169番の方を聴いてみました。

1曲目のシンフォニアはオルガンがソロ楽器のコンチェルトの様相。明るく前向き、しかも7分以上の大曲。とにかく良い曲やなあ。
コープマンのオルガンが軽やかです。

2曲目、憧れに満ちているような、レチタティーヴォよりは“歌”な、アリアよりは“語り”なアリオーソ。
ここでは、いつものリュートがポロンポロンとインティーメートな雰囲気醸し出してます。

3曲目、オルガンが通奏低音ではなく、旋律楽器として、オブリガートをふわふわとたゆたう中、しっとりとアルトが歌をつむぎます。

ポロンポロンの伴奏のレチタティーヴォの後は、しっとり悲しげなアリアです。弦合奏がしっとりと、オルガンが重々しすぎない程度の厳かさで歌を支えます。演奏のしようによっては(リヒターあたりがやっていたら)、胸が締め付けられるような悲劇の様相になるところでしょうが、コープマンは、悲しいけれど慟哭しないバランスの良い音楽をつくっています。それが余計に涙を誘うというところでしょうか。

短いレチタティーヴォの後は、弦に支えられて幸せに満ちたコラールで締めくくられます。

バッハ カンタータ全集 Vol.17 / コープマン アムステルダム・バロック@HMV

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