一年365枚NEO 2017

アクセスカウンタ

zoom RSS 今この時。バッハ カンタータ第162番《ああわれは見たり、いまや婚礼に赴くとき》/ 鈴木雅明

<<   作成日時 : 2011/11/06 13:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

神の婚宴に備え、信仰をしっかり持ちましょう・・という歌詞の内容のようですが、大規模合唱曲もなく、アリア中心のこじんまりとした外観で、人恋しい秋の寂しさを感じさせるような曲調です。

画像


カンタータ第162番《ああわれは見たり、いまや婚礼に赴くとき》
Ach, ich sehe, itzt, da ich zur Hochzeit gehe

1.Aria (bass) “Ach, ich sehe, itzt, da ich zur Hochzeit gehe”
2.Recitative (tenor) “O groses Hochzeitfest”
3.Aria (soprano) “Jesu, Brunnquell aller Gnaden”
4.Recitative (alto) “Mein Jesu, las mich nicht”
5.Duetto (alto/tenor) “In meinem Gott bin ich erfreut”
6.Choral “Ach, ich habe schon erblicket”

Yumiko Kurisu, soprano
Yosihkazu Mera, couter-tenor
Makoto Sakurada, tenor
Peter Kooy, bass
Bach Collegium Japan

Masaaki Suzuki

本日、三位一体祝日後第20主日のカンタータは、49番《われ、あこがれをもて求めゆかん》、162番《ああわれは見たり、いまや婚礼に赴くとき》、180番《おお愛する魂よ、汝を飾れ》の3曲です。
ワイマール時代、いわゆる初期の162番をBCJの演奏で聴いてみました。

合唱曲でも器楽シンファニアでもなく、しっとりとしたバスのアリアで、このカンタータは幕を開けます。弦楽とオルガンの伴奏の、しみじみと秋を感じさせるような雰囲気の曲です。
コーイさんの優しい歌声が良いです。

レチタティーヴォもほの暗い雰囲気です。櫻田さんもやわらかい声ですね。

続くアリア。透明感のあるリコーダーの悲しげなメロディに導かれる気品のあるソプラノの歌声。

アルトのレチタティーヴォは、米良さんが歌っていますが、何とも透明にして強靭な声です。

次はアルトとテノールのデュエット。ようやく、明るく前向きの曲です。伴奏で、透明にして天国的な雰囲気を醸し出しているのはオルガンとフルートでしょうか。
無窮動なチェロ(?)のオブリガートが曲に前進性を与えています。

最後のコラールも、なんとなくしめやかな雰囲気です。
BCJの合唱は、単純なコラールに対しても、とても真剣に心を込めて歌っているように聴こえます。

Bach:Cantatas 3/ Bach Collegium Japan, Masaaki Suzuki@HMV

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
今この時。バッハ カンタータ第162番《ああわれは見たり、いまや婚礼に赴くとき》/ 鈴木雅明  一年365枚NEO 2017/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる