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zoom RSS 青春の息吹。シューベルト 交響曲第2番 / インマゼール アニマ・エテルナ

<<   作成日時 : 2012/04/14 15:29   >>

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この曲はなかなか拾い物。とても楽しく聴きました。

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シューベルト 交響曲第2番変ロ長調 D125

アニマ・エテルナ
ジョス・ファン・インマゼール 

ティルブルヒ・コンサート・ホール、オランダ
1997年1月


シューベルトの交響曲、2曲目もインマゼールのもので取上げます。
この曲については、他にも1枚だけモダンオケの(というか通常オケ)演奏のCDを持っていて、そちらもなかなか良い演奏だったのですが、この後のこの“シューベルトの交響曲全部聴いてみようシリーズ”の組み立てなどを考え、結局、こちらにしました。

第1楽章 ラルゴ-アレグロ・ヴィヴァーチェ
モーツアルトの39番の交響曲のような、立派な序奏に続くのは、オペラの序曲のような小気味の良い音楽です。 彼自身の1番の交響曲の延長ではあるんですが、充実度は、やはり20%増しなイメージではあります。

この録音は、ブイブイいわせている金管と、爽やかなフルートが素敵な演奏です。低弦やティンパニも効いていて中々に硬派なところもあるんですが、テンポが良く、やはり小気味の良さが勝っていますね。

第2楽章 アンダンテ 
かわいいメロディの変奏曲です。
唐突に短調に変奏されるところは、周りが穏やかなだけに、なかなかにショッキング。
変奏が終わって、コーダ・・、終わり方がチャーミングですね。

この録音では、前半の木管楽器をフィーチャーした部分が、オモチャチックというか、妖精の踊りのようで、ことの他素敵だと思いました。


第3楽章 メヌエット、アレグロ・ヴィヴァーチェ 
やっぱり、スケルツォではなく、メヌエットという表記ですが、ちょっと疾風怒濤風な雰囲気の短調の音楽なんですな。
トリオは明るくオーボエが活躍します。

演奏は、低弦のゴリゴリ感、吼える金管等、アクセント効いていていい感じです。


第4楽章 プレスト・ヴィヴァーチェ
明るくノリノリの音楽。パッパッカパッパカとか、ドンダカドンダカとか、まあ楽しいことこのうえないです。ちょっと田舎臭い旋律が挟まれたり、ちょっと、カノン風の部分があったり、工夫があって、飽きさせないない工夫もあります。

インマゼールの採るテンポは、遅すぎず速過ぎず、ピリオドなのに、低音のテンポの刻みがしっかりしているので、安心出来ますね。


全体としては、まあ演奏のおかげもあるかもしれませんが、1番以上に面白く、聴き終えるのがあっという間だったなあ。ちょっとかもしれないけれども、古典派系からロマン派に踏み出した感があるように思われました。


シューベルト 交響曲第2番 / インマゼール アニマ・エテルナ @HMV

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