ハウエルズ レクイエム / ロビンソン ケンブリッジ大学セント・ジョンズ聖歌隊
20世紀にかかれた無伴奏のレクイエム。ルネサンスなどのそれと比べても、より地味に聴こえます。
でも、本来、死者のための、また死者を送る人たちのためのものとして、これこそ相応しい清貧さといえるのかもしれません。
私事ですが、昨日、父方の叔父がなくなりました。遠方に住んでいることもあり、父がなくなってから随分たっていて、ほとんど音信不通にしていたのですが、最近、もう末期の癌であるということの連絡を受けました。後は亡くなるの待つのみ・・。これは、どのような気持ちなのでしょう。苦しさ・・、寂しさ、無念さ・・満足?
私に今、叔父にかけてあげられる言葉もありません。葬式もごくごく身近(私が身近でないはずはないのですが、遠方ということもあり。)のものたちだけで行われるとのことで、今回死に顔を見ることもありません。父に良く似た顔だったなあという記憶が思い出されるのみです。
何もできない私は、とりあえず、自分の心を落ち着かせるため、今宵この曲を聴きます。
1. Salvator mundi
2. Psalms23
3. Requiem aeternam
4. Pasalms121
5. Requiem aeternam
6. I heard a voice from heaven
1. 合唱による、静謐な世界。暗くも明るくも聴こえる抑揚の少ないメロディ。後半少し起伏がありますが、やはり静かに曲は閉じられます。
2. 重唱が美しい詩篇。ソプラノ、アルト、テノールと入ってきたあと、合唱が加わります。
3. これも起伏少なくも美しいメロディです。ここち良い浮遊感。少しく、盛り上がりも前の2曲よりもあります。大学の合唱団ですが、ときどき、少年合唱のような透明な声が、幻のように聴こえます。
4. バスの合唱の説教に導かれれうような美しい合唱。ここはこの曲の核心部分でしょうか。力強い合唱が歌われます。
テノールの説教で曲は閉じます。
5. 3よりも静謐にはじまります。中ほどで盛り上がる、女性の合唱は天使の羽ばたきのようです。
6. テノールに導かれる、合唱が美しい楽曲です。これは英語の題名、英語の歌詞で歌われます。
テノールの歌が良い意味で世俗的というか親しみげにこの曲を閉めてくれるのが救いです。
短くも、聴くほどに味わい深い曲というのはこういう曲をゆうのでしょう。たびたび、聴くことはないかもしれませんが、これも大事に聴いていきたい曲です。
もう一度聴いて、叔父の冥福を祈りつつ、床につくことにします。
ハウエルズ レクイエム / ロビンソン ケンブリッジ大学セント・ジョンズ聖歌隊@HMV
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でも、本来、死者のための、また死者を送る人たちのためのものとして、これこそ相応しい清貧さといえるのかもしれません。
私事ですが、昨日、父方の叔父がなくなりました。遠方に住んでいることもあり、父がなくなってから随分たっていて、ほとんど音信不通にしていたのですが、最近、もう末期の癌であるということの連絡を受けました。後は亡くなるの待つのみ・・。これは、どのような気持ちなのでしょう。苦しさ・・、寂しさ、無念さ・・満足?
私に今、叔父にかけてあげられる言葉もありません。葬式もごくごく身近(私が身近でないはずはないのですが、遠方ということもあり。)のものたちだけで行われるとのことで、今回死に顔を見ることもありません。父に良く似た顔だったなあという記憶が思い出されるのみです。
何もできない私は、とりあえず、自分の心を落ち着かせるため、今宵この曲を聴きます。
1. Salvator mundi
2. Psalms23
3. Requiem aeternam
4. Pasalms121
5. Requiem aeternam
6. I heard a voice from heaven
1. 合唱による、静謐な世界。暗くも明るくも聴こえる抑揚の少ないメロディ。後半少し起伏がありますが、やはり静かに曲は閉じられます。
2. 重唱が美しい詩篇。ソプラノ、アルト、テノールと入ってきたあと、合唱が加わります。
3. これも起伏少なくも美しいメロディです。ここち良い浮遊感。少しく、盛り上がりも前の2曲よりもあります。大学の合唱団ですが、ときどき、少年合唱のような透明な声が、幻のように聴こえます。
4. バスの合唱の説教に導かれれうような美しい合唱。ここはこの曲の核心部分でしょうか。力強い合唱が歌われます。
テノールの説教で曲は閉じます。
5. 3よりも静謐にはじまります。中ほどで盛り上がる、女性の合唱は天使の羽ばたきのようです。
6. テノールに導かれる、合唱が美しい楽曲です。これは英語の題名、英語の歌詞で歌われます。
テノールの歌が良い意味で世俗的というか親しみげにこの曲を閉めてくれるのが救いです。
短くも、聴くほどに味わい深い曲というのはこういう曲をゆうのでしょう。たびたび、聴くことはないかもしれませんが、これも大事に聴いていきたい曲です。
もう一度聴いて、叔父の冥福を祈りつつ、床につくことにします。
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