テーマ:シベリウス

今年のクリスマスにはこれを。シベリウス アンダンテ・フェスティヴォ他 / カンガス オストロボスニア

いまさら言うまでもないですが、アンダンテ・フェスティヴォの、敬虔、厳粛にして、静謐で、天国的な美しさは、筆舌に尽くしがたいです。神の存在を確信させる音楽とでも申しましょうか・・。 1. メロドラマ「孤独なシュプール」 Ett Ensamt Skidspar 2. モノドラマ「伯爵夫人の肖像画」 Grevinnans …
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大人の男の余裕? シベリウス ヴァイオリン協奏曲 他 / リン サロネン フィルハーモニア他

これは、文句のつけようのない名演奏かと思います。マジでマジで。 ジャケ写はシベリウスとニールセンの協奏曲のカプリングのものです。 サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調* チョー=リャン・リン (Vn) フィルハーモニア管弦楽団 マイケル・ティルソン・…
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名女優の名舞台。シベリウス ヴァイオリン協奏曲 / ムター プレヴィン ドレスデン・シュターツカペレ

さすがムター、気迫十分。魅せます、聴かせます。 シベリウス ・ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.47 ・ヴァイオリンとオーケストラのための2つのセレナーデop.69 ・ユーモレスク第1番ニ短調op.87-1 アンネ=ゾフィー・ムター (Vn) ドレスデン・シュターツカペレ アンドレ・プレヴィン …
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情熱次元へタイムスリップ。 シベリウス ヴァイオリン協奏曲 / ヌヴー ジュスキント

情熱的、ドラマチック・・けれど気品にも満ちて。 ・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.47 ジネット・ヌヴー(Vn) フィルハーモニア管弦楽団 ワルター・ジュスキント(指揮) 1945年 女流ヴァイオリニストによるシベコン(シベリウスのヴァイオリン協奏曲のことですな。今日以降はこの表記…
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明解な表現意図の徹底。シェーンベルク、シベリウス : ヴァイオリン協奏曲 / ハーン、サロネン

決然とした解釈と、確かな技巧に裏付けられた、はっきり、くっきり、一点の曇りもない表現。脱帽です。 ・シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 op.36 ・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.47 ヒラリー・ハーン (Vn) スウェーデン放送交響楽団 エサ=ペッカ・サロネン 2007年5月、9月 …
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BIS シベリウス全集 ヴァンスカ、ヤルヴィ、他 (『勝手にシベリウスの日』)

反則技ですが、これを推薦しちゃいます。 いわゆるちょっと値ははるけれども、まさに“良い買い物”です。 録音にも定評のあるBISが、得意のシベリウスもので全集(厳密に言うと“全”ではないかもしれませんが、これだけ聴けば、充分“素人シベリウス博士”くらいにはなれます。)と銘打つのですから、中身も半端じゃありません。交響曲や管…
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来る10月1日は『勝手にシベリウスの日』

miwaplanさん、ダンベルドアさんとの共同企画、『勝手に**の日』、次回、来る10月1日は、この9月20日に没後50年となりましたフィンランドの巨人、シベリウスを取り上げます。 『勝手にシベリウスの日』、私も大好きなシベリウス、皆さんのシベリウスに対する思いや、とっておきの名盤などをご紹介下さい。 エントリーは1日、2日早く…
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シベリウス 交響詩《フィンランディア》/ ベルグルンド フィルハーモニア(365枚棚卸)

2006年9月24日にはこの曲、この演奏のCDを紹介↓しました。 http://garjyu.at.webry.info/200609/article_26.html 珍しく、こんな時間(朝4時)に眼が覚めてしまったので、ヘッドホンでこのCDを聴いています。 ベルグルンド、地元オケとも、当然この曲の録音していますが、こ…
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シベリウス 交響曲第7番 / カラヤン ベルリンフィル (365枚棚卸197)

2006年7月16日にはこの曲、この演奏のCDを紹介↓しました。 http://garjyu.at.webry.info/200607/article_18.html レガートを駆使し、オーケストラの音を磨きあげる・・これがカラヤンの得意技の一つでした。 この方法で彼はブルックナーの交響曲もシベリウスの交響曲も料理しま…
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シベリウス ヴァイオリン協奏曲 / Midori メータ イスラエルフィル(365枚棚卸191)

2006年7月10日にはこの曲、この演奏のCDを紹介↓しました。 http://garjyu.at.webry.info/200607/article_11.html Midoriの演奏は、“美しい楷書”の書体だたと思います。一音一音ないがしろにすることや、弾き飛ばすことなく音楽を紡いでいきます。そして、その紡がれた音たちが…
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シベリウス 交響曲第3番 / ヴァンスカ (365枚棚卸 93)

2006年4月4日にはこの曲の入っているCDを紹介致しました。 http://garjyu.at.webry.info/200604/article_5.html 今、まさにCDを聴きながら書いているのですが、幸福感一杯に包まれています。ヴァンスカのそしてラハティ交響楽団のシベリウス作品への愛情を感じます。 どちらかと…
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シベリウス クレルヴォ交響曲 / ヴァンスカ ラハティ交響楽団(365枚縦横 9)

凍てつく北欧の風景の《クレルヴォ》。ここに“演歌”はありませんが、氷河、フィヨルド、凍てつく寒さ。いわゆる自然の厳しさと透明で純粋な歌があります。 Helsinki University Chorus Lilli Paasikivi(mezzo-soprano) Raimo Laukka (baritone) こ…
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シベリウス クレルヴォ交響曲 / ヨルマ・プヌーラ (365枚棚卸 55)

2006年2月24日にはこの曲のCD↓を紹介しました。 http://garjyu.at.webry.info/200602/article_37.html シベリウス初期作品の演歌的演奏です。こぶしが効いてます。 これはこれで、完結した良い演奏だと思います。 もちろんこれ自身は殿堂入り(55/365)にするつも…
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シベリウス 交響曲第1番、第4番 / バルビローリ (365枚棚卸 28)

2006年の1月28日はこれら曲の入っているCDを推薦しました。 2006年1月28日の記事はこちら↓ http://garjyu.at.webry.info/200601/article_46.html これは、全集(5枚組)で持っています(というか、譲っていただいたのですが。)。昨年はその中から2枚目に入ってい…
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シベリウス 交響曲第5番、第6番 (365枚棚卸 5)

2006年1月5日にはこれらの曲のCDを推薦しました。 2006年1月5日の記事はこちら↓ http://garjyu.at.webry.info/200601/article_10.html カラヤン/ベルリンフィルの究極の美。 楽曲を一旦突き放し、一音一音の素材を磨きあげたうえで、再構築したようなガラスの…
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シベリウス 《アンダンテ・フェスティーヴォ》/ グローヴス ロイヤル・リヴァプール フィル

シベリウスの管弦楽秘曲集といった趣のアルバムの中から、気品に満ちたこの曲のグローヴスならではの優しい優しいこの名演を選んでみました。 《祝祭的アンダンテ》とでも訳すのでしょうか? シベリウスの祝祭は高貴で気品のあるものです。“お祭騒ぎ”とは縁遠い、祈りに満ちた祝福・・。なんともふくよかに美しく歌いだされる弦。ゆったりと進んでいく…
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シベリウス 交響曲第2番 / セル クリーブランド管弦楽団 (1970年東京ライブ)

シベリウスの代表作の孤高の名演。最晩年のセルにだけあった温かみが感じられます。 私、セルの録音としては、EMIで最晩年に収録されたシューベルトの9番《ザ・グレート》(最近番号が変わってしまったようですが、私はまだ馴染めないので“9番”で通させてください。)、ドヴォルザークの8番の2つの交響曲が、他のCBSの数多くの名盤にも…
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シベリウス 交響詩《フィンランディア》/ ベルグルンド フィルハーモニア管弦楽団

「今更、《フィンランディア》?」と言う人(過去の私)に聴かせたい、絶対的な自信に裏付けられた王道の名演。 ベルグルンドは言わずと知れたシベリウスの権威。交響曲全集も、《フィンランディア》を始めとする交響詩も多数回録音しています。それぞれ傾聴に値するものばかり(全部を聴いているわけでないので、無責任ですが、例のEMIのクリスマス・ボ…
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シベリウス 交響曲第7番 / カラヤン ベルリンフィル

完璧な調和。磨きぬかれたアンサンブルと音色。カラヤンとベルリンフィルだけが到達出来た精巧で、壮大なフィンランドの森を描いた風景画です。 カラヤンという人、一見レパートリーはもの凄く広いようですが、実は、得意・不得意・・というか本気とそうでないときの差が、現在残されているアルバムなどでも、結構あったのではないかと感じたりします(あ…
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シベリウス ヴァイオリン協奏曲 / Midori メータ イスラエルフィル

一音一音に命の通った、Midoriの余裕ささえ感じさせるシベリウスの大名演です。 以前、miwaplanさんが書かれていたので、違う演奏を・・と探していたのですが、やはり、Midori を超えるシベリウスの協奏曲のアルバムを探すことは出来ませんでした。 ということで、素直に Midori のこの演奏について、書くことにしました。…
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シベリウス 交響曲第3番 / ヴァンスカ ラハティ交響楽団

地味な交響曲の新たな魅力を発見させてくれた名演です。 ヴァンスカ ラハティ響のシベリウスのシリーズはいずれも名演の誉れ高いものです。管弦楽曲から声楽曲まで相当のCDが出ているはずですが、BISのCD、なかなか安くならないので、ちょっと買うときには勇気がいります・・。 ヴァンスカは現役の中でも好きな指揮者の一人です。 なんと…
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シベリウス クレルヴォ交響曲 / ヨルマ・プヌーラ トゥルク・フィルハーモニー 他

「シベリウスは演歌だ!」と感じてしまう一枚です。 後期の交響曲(4番から7番)のような洗練の極地にあるようなシベリウスがある一方、初期には、こんなこぶしの入った曲もあります。 確かに1番や2番にもそういう部分はあるのですが、合唱が入ることもあって、とくにこの曲にはそれを感じます。そう、フィンランドは、かつて、ハンガリーと同様、蒙…
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シベリウス 交響曲第1番、第4番/ バルビローリ ハレ管弦楽団

歌の人バルビローリの暖かいシベリウスです。 カラヤンのシベリウスの5番、6番について、このブログで書きましたら、さる方より「5番はバルビローリも良いですよ。」というメールをいただきました。「今度、購入して聴いてみます。」とお返事したら、なんと、気前良く本曲の入っている全集を譲ってくださいました。(ご本人はLPでお楽しみになられてい…
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シベリウス 交響曲第5番、交響曲第6番 / カラヤン ベルリンフィル 

文句なしのシベリウスです。 私の敬愛する吉松隆は、同じカラヤンでも、古いDG盤を強力に推されているようですが、私は最初にこちら(EMI盤)を聴いてはまってしまったので、こちらを推薦します。 とにかく、塵も埃もついていない磨かれた貴金属のように美しい演奏です。 交響曲第5番では、第1楽章の8分台から10分くらいまでのテンポの…
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