テーマ:ブラームス

独特、しかし納得。ブラームス 交響曲第4番 / チェリビダッケ ミュンヘンフィル

クリスタルな透明さと芳醇さを両立、そして、言うまでもない重量感。おみそれしましたの充実演奏。 交響曲第4番ホ短調 op.98 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 セルジュ・チェリビダッケ ヘラクレスザール、ミュンヘン 1985年3月16日 ブラームスの交響曲を連続で聴いてみようシリーズ、4番は、チェ…
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大人なブラームスはお好き? ブラームス 交響曲第3番 / ザンデルリンク ベルリン響

ほの暗い風合いを持つ、大人な雰囲気のブラームスです。 ブラームス 交響曲第3番ヘ長調 op.90 ベルリン交響楽団 クルト・ザンデルリンク イエス・キリスト教会、ベルリン 1990年 ブラームスの交響曲を連続で聴いてみようシリーズ、3番は、発売当初から宇野コーホー先生を初めとする評論家スジが絶賛し…
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理想のブラ2かも? ブラームス 交響曲第2番 / セル クリーヴランド管弦楽団

バランス感覚の良いクールな演奏? いやいや、セルさん、結構燃えていらっしゃるんではないでしょうか。 ブラームス 交響曲第2番ニ長調 op.73 クリーヴランド管弦楽団 ジョージ・セル 録音:セヴェランス・ホール、クリーヴランド 1967年1月 今朝聴いたブラ1の良い演奏の余韻を噛み締めつつ、…
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若き天才の肖像。 ブラームス 交響曲第1番 / カンテッリ フィルハーモニア

推進力、情熱、劇性、歌・・理想的なバランスを持ったブラ1の名演奏でしょう。 ブラームス 交響曲第1番ハ短調 op.68 フィルハーモニア管弦楽団 グイド・カンテッリ 録音:キングスウェイホール、ロンドン 1953年5月 ものすご~く間のあいてしまったこのブログの更新。昨年のクリスマスイブイブ(12月2…
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天国に続く階段。ブラームス ドイツ・レクイエム / アーノンクール ウィーンフィル

美しく透明で、斬新さ先鋭さに加え、響きの深さと構えの大きさ、宗教的感興ももつ、他に追随することを許さない名演奏。 ブラームス ドイツ・レクイエム ゲーニア・キューマイアー(ソプラノ) トーマス・ハンプソン(バリトン) アルノルト・シェーンベルク合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ニコラウス・アー…
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こだわりの 6/4拍子。 ブラームス ピアノ協奏曲第1番 @YouTube

この曲の第1楽章、私のデフォルトはギレリス+ヨッフム(CD)のおっそーいテンポのやつです。 これは音だけなので、とても残念なのです(おそらく、私のデフォルト、ギレリス+ヨッフム盤の音源をアップしたものでしょう。 http://garjyu.at.webry.info/200602/article_6.html )。 …
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覇気、気力充実の名演。ブラームス 交響曲第1番 / ジュリーニ ロサンジェルスフィル

ブラームスさん、お誕生日おめでとうございます。お誕生日には“ブラームスと言えば”の“交響曲第1番”でしょう。 私、ブログをはじめて4年目になります。1年目は、“無人島に持っていく365枚”ということをコンセプトに、同曲異演盤を避けたうえで、クラシック音楽を中心に365枚のCDを毎日(自慢ではりませんが、一応一日も休むこ…
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“こくまろ”に癒される。 ブラームス ドイツ・レクイエム/ ジュリーニ ボニー(S) ウィーンフィル

歌、優しさ、力強さ、美しさ、慈愛・・全部入ってます。 バーバラ・ボニー(S)                                 アンドレアス・シュミット(Br) ウィーン国立歌劇場合唱団 ルドルフ・ショルツ(org) ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ 気が落ち着かな…
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意外(?)にまともな“奇演”。ブラームス ピアノ協奏曲第1番 / グールド バーンスタイン

「心配しないで下さい。グールド氏はちゃんと来てますから・・・」 バーンスタインが演奏前に、グールドとテンポに関し“折り合い”が尽かず、“言い訳”の前演説までしたというライヴ、以前から聴いてみたかったのをTowerで見かけ、購入しました。 私にとってのこの曲のデフォルト演奏がギレリスとヨッフムの共演の遅めのテンポのもの…
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ロマンティック グールドの代表盤。 ブラームス 間奏曲集 / グールド

耳が吸い寄せられるような演奏。それはそれはすばらしいアルバムです。 グールドの残したバッハの曲以外のアルバムの中で、一番有名なものかもしれません。 しかし、ここには“グールドといえば・・”の“エキセントリックさ”は微塵もありません。とても真っ当、そしてロマンティック、けれどもべたついたところがない。バッハの宗教曲を聴いた…
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全曲DVD化希望! エレーヌ・グリモーのブラームス ピアノ協奏曲第1番

昨晩のN響アワーをビデオ録画し、夜中にみました。 昨晩は、床に入るのは早かったのですが、長男の寝つきが悪かったので、それにつられて私も眠れませんでした。長男が寝入った11時半ぐらいに起き出して、ビデオで録画したものをちょっとチェックするつもりで、見始めたのが、N響のアメリカ公演のライブ。いわずとしれた才色兼備のエレーヌ・グ…
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ブラームス 交響曲第3番 / セル クリーブランド管弦楽団 (365枚棚卸217)

2006年8月4日には、この曲、この演奏のCDを紹介↓致しました。 http://garjyu.at.webry.info/200608/article_4.html 兎に角、スリムでカッコ良いブラームスですね。 私の3番の“刷り込み盤”で、デフォルトです。なので、他の演奏が全部“感情過多”か“重量オーバー”に聴こえち…
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ブラームス ヴァイオリンソナタ第1番《雨の歌》/ クレーメル アファナシエフ (365枚棚卸173)

2006年6月22日にはこの曲の入っているCDを紹介↓致しました。 http://garjyu.at.webry.info/200606/article_24.html これは、“沈欝のブラームス”?・・いや、そんな暗いだけの演奏ではないです。そう、鬼才同士の対決は対決ではなく、一緒に歌、いや祈りを口ずさみながら高みにあ…
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ブラームス クラリネット五重奏曲 / マイヤー アルバン・ベルク弦楽四重奏団(365枚棚卸140)

2006年5月20日にはこの曲のこの演奏のCDを紹介↓しました。 http://garjyu.at.webry.info/200605/article_25.html この切なく、胸を締め付けるようなこの音楽。ブラームスの室内楽の中でも最高傑作なのではないでしょうか(全部の室内楽を聴いているわけではないので、無責任な発言です…
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ブラームス ヴァイオリン協奏曲 / ヌヴー シュミット・イッセルシュテット(新365枚)

『勝手にヴァイオリンの日』 何か、今更という感じではありますが、昨年の365枚にブラームスのヴァイオリン協奏曲が抜けている(?!)ということが発覚しました。 “ブラームスのヴァイオリン協奏曲→ヌヴー” というのは “ベートーヴェンの第9→フルトヴェングラー/バイロイト” と同じくらい当たり前だった世代とはちょっと下…
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ブラームス ピアノ協奏曲第2番 / フレイレ シャイー ゲヴァントハウス管 (365枚棚卸100)

2006年4月11日にはこの曲の入ったCDを紹介↓しました。 http://garjyu.at.webry.info/200604/article_14.html これは、ブログ仲間のmiwaplanさんから紹介されたものです。というよりは、このCDをきっかけに「お互い聴くポイントが似てますねえ。」とmiwaplanさん…
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ブラームスの交響曲第1番の指揮をする~なんちゃってシミュレーション(不定期連載 5)

公約違反で、やっぱりずいぶん間が空いてしまいましたが、この企画、時間のある今のうちに、少しだけでも前に進めたいと思います。もうひとつの小説の企画も、近々再開予定なので、次回の展開(誰もお読みになってはいないと言うか、忘却の彼方かと思いますが。)ご期待ください。 今までのバックナンバーです。 http://garjyu…
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ブラームス 交響曲第2番 / アンチェル チェコフィル(365枚棚卸 78)

2006年3月19日にはこちらのCD↓を紹介いたしました。 http://garjyu.at.webry.info/200603/article_27.html 昨年は、私にとってはアンチェル元年といっても良かったです。アンチェルの演奏、一言で言えばイン・テンポの一直線型なのです。細部に拘泥せず(ときに見せる拘りところも…
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ブラームス 交響曲第1番 / ジュリーニ ウィーンフィル(365枚棚卸 66)

2006年3月7日にはこちらのCDを紹介↓しました。 http://garjyu.at.webry.info/200603/article_10.html ある意味、この演奏、この曲のそれとしては、とても特殊なものかもしれません。 私が、ブラームスの交響曲第1番については、最近、少し、勉強(?)していること、一部の人は…
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ブラームスの交響曲第1番の指揮をする~なんちゃってシミュレーション(不定期連載 4)

ずいぶん間が空いてしまいましたが、約1名以上の定期読者がいらっしゃるといことが分かりましたので、めげずにこの連載も続けて行こうと思います。 前回も告知致しましたが、 ・私はオケでこの曲を弾いたが、指揮者はこういう風に振っていてとても分かりやすかった(反対に分かりにくかった。)。 ・演奏会にいったら(もしくはDVDで見ていた…
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ブラームスの交響曲第1番の指揮をする~なんちゃってシミュレーション(番外編)

良くお世話になっているこちら↓のブログ経由で http://classicimage.blog54.fc2.com/ こんなHP↓を見つけました。 http://www10.ocn.ne.jp/~teppei99/ そう、指揮は“運動”なのです。音楽性だけでなく、そのための運動の仕方、筋肉(タタキンとおっしゃっています。…
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ブラームス ピアノ協奏曲第1番、第2番 / フレイレ シャイー ゲヴァントハウス(365枚縦横 2)

我々の時代の巨匠たちのブラームス。 第1番の代表的演奏としてギレリス、ヨッフムを挙げるのに迷いがなかったと言えば嘘になります。 実は、フレイレとシャイーの演奏、miwaplanさんのご紹介をいただいて購入したら大当たりだったのです。2番はフレイレで紹介しましたが、1番も捨てがたい。http://d.hatena.ne.j…
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ブラームス ピアノ協奏曲第1番 / ギレリス ヨッフム(365枚棚卸 36)

2006年の2月5日はこの曲の入っているCDを推薦しました。 2006年2月5日の記事はこちら↓ http://garjyu.at.webry.info/200602/article_6.html これは、最初のオケの気合から違います。ヨッフムも本気です。ギレリスの凄さは言うまでもなし。満点の名曲、名演です。 …
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ブラームスの交響曲第1番の指揮をする~なんちゃってシミュレーション(不定期連載 3)

まだ、何の反響も呼んでおりませんこの企画、それでも、頑固(ちなみに、garjyu=がーじゅーというのは某地方の方言で“頑固者”という意味です。)に続けて行こう思います。 皆さんの、 ・私はオケでこの曲を弾いたが、指揮者はこういう風に振っていてとても分かりやすかった(反対に分かりにくかった。)。 ・演奏会にいったら(もし…
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ブラームスの交響曲第1番の指揮をする~なんちゃってシミュレーション(不定期連載 2)

クラシック音楽好きのプロ、アマ問わず、皆さんのお知恵を拝借して、ブラームスの交響曲第1番を“指揮するためのマニュアル”を作ってしまおうというこの企画(前回読んでいただいていた方は『そんな企画だったけ?』と思われるかもしれませんが、少し“思うところ”があって、そういう“路線”にしましたと申し上げておきます。)、いよいよ本格的な第1…
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“のだめ”を視ていて思ったこと・・。『ブラームスの交響曲、指揮したい!』

毎週、《のだめカンタービレ》はPCで録画し、金曜深夜に見ています。 今回もまた笑いと感動の渦だったのですが・・(とくにブラームスを聴き終わるまで泣き続けていた“のだめ”ちゃんにもらい泣きしていました。)、見ていて痛烈に思ったのは、子供の頃からの夢というか、男の最後になりたい職業のひとつだからというか、指揮者(もうひとつは“プロ野球の監…
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ブラームス 交響曲第4番 / ジュリーニ シカゴ交響楽団

エネルギッシュな中に、渋味も旨みも含んだジュリーニ & シカゴ響 絶頂期の名演。 1970年代、ジュリーニ & シカゴ響のコンビは、マーラー、ブルックナー、シューベルト、ドヴォルザークの“第9交響曲”(=最後の完成された交響曲)を、EMIとDGのふたつのレーベルをまたがって、まるで“シリーズ”のように次々と録音していました。いまだ…
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ブラームス 悲劇的序曲 / ライナー シカゴ交響楽団

切り立った崖のように厳しい演奏。 この12分弱の曲にこれほどの緊張感を込めた演奏はそうはありますまい。 ブラームスというと、厳しい曲を書いても、その後ろに人間的な優しさというか弱さを感じさせることが多いように思えますが、この演奏ではそういう部分をすべて削ぎ落としているようです。 そして、一握りの“剣豪”だけが持ちえた鋭い“殺気…
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ブラームス ピアノ五重奏曲 / ポリーニ イタリア四重奏団

泣きのブラームスを奏でるイタリア四重奏団に対し、同じイタリア出身のポリーニがきっちりとした枠を嵌めています。渋い名曲の理想的名演。 歳を取るごとに、ブラームスに惹かれるようになってきました。 ちなみに彼の誕生日は私と同じ5月7日・・。なにか縁を感じずには(私の単なる思い込みですが。)いられない。 渋い構築性と裏腹にメランコリッ…
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