テーマ:シューベルト

こりゃ楽しいワイ。シューベルト 交響曲第9番《ザ・グレート》 / カラヤン ベルリンフィル

当時の指揮界の“帝王”とトップオーケストラが、この大曲を、余裕綽々で演奏しちゃってます。 シューベルト 交響曲第9番ロ短調《ザ・グレート》 D944 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン フィルハーモニー、ベルリン 1977年6月 シューベルトの交響曲を聴くシリーズ、最後は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

必要十分以上。シューベルト交響曲第8番《未完成》 / ブロムシュテット シュターツカペレ・ドレスデン

素直な演奏が曲の深遠な魅力を余すことなく表しています。 シューベルト 交響曲第8番ロ短調 《未完成》D759 シュターツカペレ・ドレスデン ヘルベルト・ブロムシュテット ルカ教会、ドレスデン 1978年2月 シューベルトの交響曲を聴くシリーズ、ようやくというか、とうとうというか、《未完成》にたどり着き…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

快速快調。シューベルト 交響曲第6番 / ムーティ ウィーンフィル

ベートーヴェン+ロッシーニな交響曲? 若きムーティ、颯爽と世界の名器をドライブしています。 シューベルト 交響曲第6番 ハ長調 D589 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 リッカルド・ムーティ ムジークフェライン、ウィーン 1987年2月 シューベルトの交響曲を聴くシリーズ、今日は6番です。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

巨匠の余技? シューベルト 交響曲第5番 / バーンスタイン アムステルダム・コンセルトヘボウ

爽やかだけれどもコクもあって・・。 シューベルト 交響曲第5番変ロ長調 D485 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 レナード・バーンスタイン コンセルトヘボウ、アムステルダム 1987年6月 シューベルトの交響曲を聴くシリーズ、5番までやってまいりました。 この曲は、戦前(第二次世界大戦…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

フレッシュな悲劇。シューベルト 交響曲第4番《悲劇的》/ ジュリーニ ニュー・フィルハーモニア

シューベルトの“運命”。この曲(の題名?)に期待する苦悩と鬱屈、それに立ち向かう若さと気力を感じさせる理想の演奏と言えるでしょう。 シューベルト 交響曲第4番ハ短調《悲劇的》D417 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ アッシャーホール、エジンバラ 1968年8月 シューベ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

充実の響き。シューベルト 交響曲第3番 / ブロムシュテット シュターツカペレ・ドレスデン

オケの魅力全開。一聴、魅了されました。 シューベルト 交響曲第3番ニ長調 D200 シュターツカペレ・ドレスデン ヘルベルト・ブロムシュテット ルカ教会、ドレスデン 1978年2月 シューベルトの交響曲シリーズも、ようやく3曲目となりました。 この3番については、あのカルロス・クライバーがウィ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

青春の息吹。シューベルト 交響曲第2番 / インマゼール アニマ・エテルナ

この曲はなかなか拾い物。とても楽しく聴きました。 シューベルト 交響曲第2番変ロ長調 D125 アニマ・エテルナ ジョス・ファン・インマゼール  ティルブルヒ・コンサート・ホール、オランダ 1997年1月 シューベルトの交響曲、2曲目もインマゼールのもので取上げます。 この曲については、他…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

若さ爆発。 シューベルト 交響曲第1番 / インマゼール アニマ・エテルナ

古典派プラスアルファのカッチョ良さ。 シューベルト 交響曲第1番ニ長調 D82 アニマ・エテルナ ジョス・ファン・インマゼール  ティルブルヒ・コンサート・ホール、オランダ 1996年12月 誰も読んでくれなくても1番から全部聴くシリーズ(前回オネゲルでしたんでね。)続けています。 今回は、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

精緻にして柔和。シューベルト 交響曲第9番『ザ・グレート』/ ヴァント ミュンヘンフィル

一点一画もおろそかにすることのない、とても立派で偉大な演奏なのに、同時に親しみやすさも感じます。 ・シューベルト:交響曲第9(8)番ハ長調 D.944『グレイト』   ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ギュンター・ヴァント 1993年5月28日、ミュンヘン、ガスタイク 年末だから第九を聴かなきゃ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

静謐と孤独と。 シューベルト ピアノ・ソナタ第21番 / アファナシエフ (旧盤)

胸の奥をかきむしられるような・・。 もともとシューベルトの音楽、特にこの曲の持っている孤独さをゆっくりとしたテンポで弾ききった、今更私が言うまでもない名演奏。 人間は最期はやはり一人きりになってしまうのかなあ・・と思索にふけるときのBGM。 どこまでも落ち込んで、落ち込んで、その後に少しの光明が見えてくるかもしれません…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

シューベルト 交響曲第4番《悲劇的》/ ジュリーニ シカゴ交響楽団(365枚棚卸 155)

2006年6月4日には掲題曲のCDを紹介↓致しました。 http://garjyu.at.webry.info/200606/article_4.html これもLP時代(LPでは《未完成》と表裏だったのですが)からの愛聴盤でした。今の古楽器系の演奏では味わえない分厚い響きの大交響曲の醍醐味を味あわせてくれる、まこと見事な名…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

シューベルト ピアノソナタ第21番 / ブレンデル (365枚棚卸 84)

2006年3月25日はこの曲のCDを紹介↓いたしました。 http://garjyu.at.webry.info/200603/article_35.html 一見、知情意のバランスの取れた中庸のピアニストとみえるブレンデルのシューベルト。 しかし、彼のシューベルトには同郷人としての共感が満ちていると思います。しかし、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

シューベルト ピアノソナタ第16番 / メジューエワ (“のだめ”を聴く3)

哀しいのか、怒っているのか、嬉しいのか・・不思議な手触りを持った音楽です。 メジューエワは、とても清潔な音で、この曲のありのままを示しているようです。 何度も書いていますが、“のだめカンタービレ”はビデオ(というかPCのビデオ機能)で録画し、週末の深夜に見ています。今日は“のだめ”放映日ですが、今日の分は今週末に見ること…
トラックバック:1
コメント:4

続きを読むread more

”のだめ”を視ていて思ったこと・・。 その2 『鬼気迫るショパン』

前回も書いたとおり、のだめは4日おくれで録画したものをパソコン画面でみてます。 いやあ、段々面白く(最初から面白かったんですが。)なってきました。千秋に追いつくためにピアノに真剣に取り組みコンクール優勝を目指すのだめ。 第1次予選のシューベルトの16番、不思議でどこにいっちゃうか分からないような音楽だけれど印象に残りますね。…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

シューベルト 交響曲第9番《ザ・グレート》/ ジュリーニ シカゴ交響楽団

ジュリーニ&シカゴ響のコンビだからこそ成しえた、偉大な交響曲の真に偉大な演奏。 昨晩も書きましたが、ジュリーニとシカゴ響の共演によるアルバムにひとつの駄作もありません。その中でも、色々な作曲家の第9交響曲(各作曲家の9番目の交響曲)の録音をした企画は、ジュリーニ本人が言い出したのか、楽団からの要請か、レコードプロデューサーの思惑か…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

シューベルト 交響曲第8番《未完成》/ ジュリーニ バイエルン放送交響楽団

歌に満ちた《未完成》の大名演。 言葉を失うくらい美しい演奏です。 第1楽章の、地の底からわきあがってくる低弦の序奏から、歌に満ちた美しい“歌”の連続です。弦楽器のふくよかさは言うまでもなく、木管楽器の響き、ホルンの一吹き・・一音たりともないがしろにされていません。テンポとしては、ジュリーニらしく遅いのですが、弛緩なく歌に満ち…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

シューベルト 弦楽四重奏曲第14番《死と乙女》/ アルバン・ベルク四重奏団(1984年録音)

こんなにも厳しい曲の、張り詰めた、しかも美しい演奏。“こんなもの”をずっと聴いていたら、人間どうにかなってしまうかもしれません。 これは、アルバン・ベルクの音に潤いがある(流石ウィーンの弦)がゆえに許され得るのですが、それを差し引いてもこの緊張感は凄まじいです。しかし、この演奏を一度味わってしまうと、他の演奏が物足りなく思われるで…
トラックバック:2
コメント:4

続きを読むread more

シューベルト 交響曲第3番 / クライバー ウィーンフィル

シューベルトの若やぎ。クライバーとウィーンフィルが組めばこれを的確に示してくれるのは当たり前といえば当たり前。でも、クライバーが振ったこの演奏がなかったら、私、この曲自体を聴かないで一生を過ごしていたかもしれませんね。クライバーには、“この名演を残してくれたことそのもの”と、“この曲に出会わせてくれたこと”の2つの点で感謝します。 …
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

シューベルト 交響曲第4番《悲劇的》/ ジュリーニ シカゴ交響楽団

初期のシューベルトの交響曲と侮ってはいけません。絶頂期のジュリーニがシカゴ響と演奏すれば“大交響曲”になります。 はじめにピリオド系でこの曲で接せられた方がこの演奏を聴くと面食らうかもしれません。でも、この充実した響き、腰の据わった構えの大きな音楽には抗し難い魅力があります。 ジュリーニとシカゴ響のコンビ、やはり、圧倒的だったと…
トラックバック:1
コメント:4

続きを読むread more

シューベルト ピアノソナタ第21番 / ブレンデル (1971年録音)

ブレンデルのピアノ、『中庸の美徳』という言葉を思い起こさせます。 その風貌どおり、このブレンデルというピアニスト、“知性派”、“穏健派”というイメージそのものですかね。 繰り返しをすると20分近くになってしまうこの異形のピアノソナタの第1楽章の繰り返しを省き、いわば“普通のピアノソナタ”として演奏する姿勢も、ブレンデルらしいとい…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more