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zoom RSS マーラー 交響曲第7番 / ラトル バーミンガム交響楽団 (365枚棚卸205)

<<   作成日時 : 2007/07/24 15:30   >>

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2006年7月24日にはこの曲、この演奏を紹介↓しました。
http://garjyu.at.webry.info/200607/article_26.html

LP時代、この7番は、余程のマーラー好きでないと、聴かないし、(全集を残している人以外は)演奏もしない・・というような“キワ物”扱いだった曲でした(よね?)。
曰く、『聴けるのは“夜の歌”と題された2つの間奏楽章だけだ。』『最終楽章はぶっ壊れている。』・・。
しかし、CDになってからは、とたんに大人気曲、というほどではないですが、LP時代から考えたその“人気のインフレ率”はダントツでしょう。
クラシック音楽好きのマーラー人気が進んだこと、CDというフォーマットが大曲の理解を助けたことなどが、その要因として考えられます。それに、こういう複雑怪奇な曲を喜んで腑分けし、再構成したがる秀才指揮者(インバルやら、このラトルやら)が台頭してきたからというのもあるでしょう。

ということで、ラトル。この人、やっぱり凄い指揮者ですわ。他の演奏で聴いたとき、私の琴線の“キの字”にもふれなかったこの曲を最初から最後まで手に汗握らせて聴かせ倒すんですから。
で、私、この曲、大好きになりました。
果物も腐りかけがうまいように、交響曲も少し壊れかけの方が面白いのです。ラトルはうまくその壊れかけた部分を見せながらも、一見きれいに処理している。怖いのをみたくない人も、怖いもの好きも納得の綱渡りの演奏、それもライブ・・。
ベルリンフィルやウィーンフィルでは、まだ、このスレスレの面白さを出せていないような・・(というほどラトルの今を追いかけてはいないのですが。)。

やっぱり宝物、205/365枚目

マーラー 交響曲第7番 / ラトル バーミンガム交響楽団@HMV

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。

ラトルはバーミンガム市響との演奏の方が面白く聴けるんですが、いかがでしょう。

彼は地方オケを元気にすることはできましたが、あえてベルリンフィルのシェフにならなくてもいいんじゃないかと私は思います。きっとマゼールのほうがベルリンフィルを振りたがっているような。。。

そういえば、ついにラトルのマーラー全集がまとめて出るみたいですね。価格はわかりませんが、安かったら聴いてみたいと思っています。
ピースうさぎ
2007/07/24 18:00
こんばんは
マーラーもこの辺はあまり聴かないです。この演奏が壊れかけている部分があっても面白く聴けるのであれば挑戦してみようかな。ピースうさぎさんのコメントにあるように全集が安く出たらトライします。
ダンベルドア
2007/07/24 23:25
ピースうさぎさん、コメントありがとうございます。
ラトルはバーミンガムクラスを完全に手中に収めて演奏したときの方が面白いようですね。
ラトルにとっては、ベルリンフィルは大人すぎる感じがしますね。
マゼールだったら、ベルリンフィルもかき回してくれるのでしょうかね。
garjyu
2007/07/25 05:07
ダンベルドアさん、コメントありがとうございます。
ラトルの7番は、今まで好きでなかった私を虜にしました。
ちなみに全集は、結構お手ごろ価格かもしれないです。(HMVで8,577円)http://www.hmv.co.jp/product/detail/2597726


garjyu
2007/07/25 05:11

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