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zoom RSS クリスマスに聴いてきたクラシック音楽。

<<   作成日時 : 2010/12/19 18:34   >>

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今週の金曜日がイブ、土曜日がクリスマスとなりますね。
基本的にキリスト教圏で歴史を重ねてきたクラシック音楽にはクリスマスにちなんだものがたくさんあるけれど、今年はどんな音楽を聴こうかなあ・・。

昨年までにブログで取り上げてきたクリスマス関連の音楽をちょっと振り返りながら、明日以降、クリスマス音楽特集をもくろんだりもくろまなかったり(どっちやねん。→実はネタがどれほどあるか、まだ自分で把握できていないもんで。)。

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クリスマスのクラシック音楽、まずは、ヘンデルの『メサイア』は筆頭にあげられる曲でしょう。
12月に合唱で参加するものとして、第九とともに日本の師走に欠かせない風物詩にもなっていたりしますね。英語が原語(アイルランドにて初演)だから歌いやすいとかもあるのでしょうか。

私、勉強不足でヘンデルの音楽はあまり聴いてきてないのです(来年はヘンデルもっと聴きたいと思ってます。特にオペラなんかを。)。『メサイア』ですら、もっているCDは数組(片手)。
そのうち、小編成のピリオド系、パロット盤を良く聴きますね。カークビーのソプラノの純真な歌声に魅了されます。

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ヘンデルが出たら次はバッハですね。まず、『クリスマス・オラトリオ』は有名なところです。
クリスマス〜と称しながら、25日のクリスマスから新年にわたって6日分のカンタータの集合体なんですけれどね。いずれにしても暖かい雰囲気のものがたくさん含まれているおめでたい音楽でございます。
映像も美しいガーディナーのDVDはなかなか良いです。

バッハといえば教会カンタータを忘れてはいけませんが、クリスマス・オラトリオの1曲目を除けば、63番『キリストの徒よ、この日を彫り刻め』、91番『キリストよ、汝は讃えられん』、110番『われらが口を笑いで満たすべし』、191番『いと高きところには神に栄光あれ』がクリスマス用です。
このうち、63番を過去、コープマンの羽毛が空をただよっていくような浮遊感のある演奏のCDを取り上げています。

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バロック音楽では、クリスマス協奏曲と言われている作品がいくつかあります。有名なのはコレルリのものが筆頭ですね。
イ・ムジチ合奏団のしっとりした演奏が、クリスマスの気分にぴったりです。今は、バロック音楽というとピリオド系のキビキビした演奏が主流なので、イ・ムジチのような演奏は、貴重になってしまったかもしれません。

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バロック音楽ばかり続きますが、フランスのノエルのメロディにミサの詞をのせたM.A.シャルパンティエの『真夜中のミサ』というのは、はずせない傑作です。聴いたことのない方は是非このクリスマス・シーズンにどうぞ。
ウイリアム・クリスティの清潔な演奏を過去に紹介しましたが、初めて聴くと禁欲的過ぎると感じられる方もいるかもしれません。そんな方々のために、有名な『テ・デウム』も入ってお得なケヴィン・マロンのCDもご紹介しておきます。マロンには同じくシャルパンティエ編曲のノエル集という続編もあり、これも超お勧めです。

クリスマス・キャロルを使ったクラシックとしては、ブリテンの《キャロルの祭典》という曲が良く演奏されるようです。アカペラの聖歌に始まり、ハープの伴奏による少年合唱が美しいケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団の演奏で。

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クリスマス・キャロルはオルガン伴奏のものでないと・・という方には、バラエティにとんだ選曲、演奏、素晴らしい音場、ダイナミック・レンジを持った好録音の、オスカル・モテット合唱団による『カンターテ・ドミノ』というアルバムを紹介しておきます。
これは音の良さで、クラシック音楽ファンというより、むしろオーディオ・マニアに有名なアルバムのようですが。

最後に、クラシック音楽ではなくジャズからですが、クラシック音楽好きにビル・エヴァンスのピアノが嫌いという方はいないと思い、彼のアルバムから《サンタが町にやってくる》が入っている『トリオ'64』などというアルバムも拾っておきます。
大人のクリスマスって感じになりますね。 

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