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zoom RSS 受難への道行。バッハ カンタータ第159番《見よ、われらはエルサレムに向かう》/ コープマン

<<   作成日時 : 2011/03/06 22:02   >>

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こじんまりとしていながら、立体的な音響も楽しませてくれる、巧緻に組み立てられた佳品です。

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カンタータ第159番《見よ、われらはエルサレムに向かう》
Sehet, Wir gehn hinauf gen Jerusalem

1.Arioso and Recitative“Sehet! Komm, schaue doch, mein Sinn”
2.Aria with Chorale“Ich folge dir nach”
3.Recitative“Nun will ich mich, mein Jesu”
4.Aria“Es ist vollbracht”
5.Chorale“Jesu, deine Passion ist mir lauter Freude”

Bogna Bartosz, alto
James Gilchrist,tenor
Klaus Mertens, bass
The Amsterdam Baroque Oechestra & Choir

Ton Koopman


本日、復活節前第8日曜日のカンタータは、22番《イエスは使徒たちを引き寄せたまえり》、23番《汝まことの神にしてダヴィデの子》 、127番《まことの人にして神なる主イエス・キリスト》、159番《見よ、われらはエルサレムに向かう》 の4曲。
教会カンタータとしては、後期の作品である159番を聴いてみました。

1曲目は、しっとりと、しかし唐突な感じで始まるアリオーソです。レチタティーヴォとしての性格ももち、バスとアルトで交互に歌われるという、ちょっと不思議な曲でもあります。この演奏では、バスにポロンポロンとリュートの伴奏がついているのが、ひなびた良い感じです。実は、イエスは十字架へ、私は地獄へ・・なんて歌詞がついているんですけれどね。

2曲目は、アルトの明るめのアリアにコラールが重なる、立体的な音響を特徴としています。こういうのは、初期のカンタータでもあったような記憶がありますが、とても素敵です。
この演奏では、バスのコンティニュオにファゴットが入ってとぼけた味を出しています。リュートも活躍しています。

テノールのレチタティーヴォを経て、オーボエに導かれるひなびた、やさしいバスのアリア、これも、とても美しいです。

最後、しっとり目のコラールで締められます。
癒されたまま眠りにつけそうです。

バッハ カンタータ全集 Vol.19 / コープマン アムステルダム・バロック@HMV


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