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zoom RSS 待降節一日目に。バッハ カンタータ第62番《いざ来たれ、異教徒の救い主よ》/ 鈴木雅明 

<<   作成日時 : 2011/11/30 23:47   >>

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とにかく、1曲目の合唱曲が印象的です。

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カンタータ第62番《いざ来たれ、異教徒の救い主よ》

1 Chorus“Nun komm, der Heiden Heiland”
2 Aria (tenor) “Bewundert, o Menschen, dies grose Geheimnis”
3 Recitative (bass) “So geht aus Gottes Herrlichkeit und Thron”
4 Aria (bass)“Streite, siege, starker Held!”
5 Recitative (soprano, alto)“Wir ehren diese Herrlichkeit”
6 Choral“Lob sei Gott, dem Vater, ton”

Yukari Nonosihta, soprano
Robin Blaze, alto
Makoto Sakurada, tenor
Peter Kooij, bass
Bach Collegium Japan

Masaaki Suzuki


11月最後の日曜日はもう待降節に入ってしまっていたのですね。
待降節第1主日のカンタータは36番《喜びて舞い上がれ 》、61番《いざ来たれ、異教徒の救い主よ》、62番《いざ来たれ、異教徒の救い主よ》の3曲。
61番と62番は、最初の合唱曲の歌詞が同じため、曲名はいっしょになっていますね。
ライプツィヒで書かれた方の62番を、BCJの盤で聴いてみます。

1曲目の、3拍子の“疾走する悲しみ”系の音楽がとても素敵です。
弦とオーボエの、ポリフォニックな掛け合いと、チェンバロの刻みの厳しさが、まずは印象的です。
合唱はコラール旋律を重ねていっているのでしょうか。古風ではありますが、重層的でとても聴き応えがあります。

2曲目のテノールのアリアは、クリスマスを迎えるにいたる期待を表すかのように、打って変わって明るく軽やかな音楽です。
テノールの旋律も素敵ですが、オーボエ、ヴァイオリン、低弦とポリフォニックな伴奏も聴き物と思いました。この演奏ではオルガンもほのかに聴こえてくるようです。

レチタティーヴォを経てバスのアリア、これも、リズミックで明るい音楽です。
チェンバロと弦の何とも愉快になるような伴奏にのって、気持ちよくバスが歌っています。喜劇オペラな雰囲気ですね。

贅沢な女声2人によるレチタティーヴォは、短いけれど聴きものではないでしょうか。2声を絶えずハモらせてメロディを歌わせています。

最後のコラールは、短くシンプルですが、厳かな雰囲気をもっています。

BCJの演奏はちょい暗め(コープマンと比べれば)かもしれませんが、あいかわらず真摯で美しいです。


Bach:Cantatas 28/ Bach Collegium Japan, Masaaki Suzuki@HMV

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