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zoom RSS ゴジラより邪悪。伊福部昭 舞踊曲「サロメ」/ 山田一雄 新星日本交響楽団

<<   作成日時 : 2011/12/04 12:00   >>

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名曲、名録音と信じて疑いません。復活を望みます。

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・伊福部昭 舞踊曲「サロメ」
1.前奏曲
2.侍女たちの踊り
3.ヘロデ王とヘロディアス王妃の出御
4.サロメ登場、王との対話
5.7つのヴェールの踊り
6.黙劇
7.狂乱と死

録音:東京文化会館
1987年5月15日

新星日本交響楽団
山田一雄

弟子、芥川也寸志の暗黒系の後、やはり伊福部のこれは外せないなあと、思っていたんです。
今でも比較的手に入れやすい広上淳一盤紹介していますので、今は普通では手に入れづらいかもしれないけれど、今回はあえて、この復活初演で熱気ムンムン、山田一雄指揮のライヴ盤をば聴いてみます。

曲については、wikipedia と、過去記事をみていただくとして・・。

伊福部の純クラシック系管弦楽の代表的録音としては、いまだに、芥川+新響の一連のライヴが旧約聖書、広上+日本フィルが新約聖書的な役割をになっていると思います。
この「サロメ」に関しては、広上の条件の良いセッション録音が残っているのに対し、芥川の録音がないのは残念ではあるのですが、それを補って余りあるのが、この山田盤。

録音は、ライヴなのにというか、ライヴならではなのか、残響がたっぷり目に取られ、音場が深く、とても良いように感じます。東京文化会館自体の音響はもっとデッドのような気がしますので、後から残響は付加されたものかもしれませんが。

練習をどれだけ出来たのかはわかりませんが、少なくとも実質的初演。普段やりなれていない曲ですし、山田一雄、アンサンブルを整える丹念な棒・・というのは対極的な指揮なので、とくに最初のうち、オケはそろっていないようです。

けれど、曲が進むにつれ、そんなことはどうでもよくなります。
どこかで聴きなれている伊福部節も、ここではドス黒い衣装をまとっていますが、メフィスト山田は、それを煽りまくって猛進してます。
最後なんか、ちゃんと合っているのかどうか分からないけれど、凄い迫力で怒涛のごとく終わります。

伊福部の管弦楽の中でも、もっとも規模の大きい大傑作の名録音、是非復活して欲しいものです。(Towerの復刻企画かなんかでやりませんかね。)

著作権関係上、本当はマズイのかもしれませんが、YouTubeでみつけましたので、とりあえず、貼っておきます↓。
正式に、CD化等されたら外そうと思います。




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