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zoom RSS 陶然、夢心地。ラヴェル 組曲《クープランの墓》(管弦楽版)/ カラヤン パリ管

<<   作成日時 : 2014/08/07 05:55   >>

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さすがカラヤン、聴かせ上手も神レベル。甘甘のスイーツだけど後味も良し。おかわりお願いします!

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・組曲《クープランの墓》
1.プレリュード
2.フォルラーヌ
3.メヌエット
4.リゴードン

パリ管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音 1971年6月 パリ、サル・ワグラム


前回はインバル+フランス国立管のフランスのオケに非フランス系指揮者の《クープランの墓》聴きましたが、今宵もフランス系のオケにドイツ人という組み合わせです。
しかしカラヤンですからある意味フランス人以上に音色にこだわりを見せることになっているようです。

第1曲
滑らかに滑るように歌われるフレーズ。角々はすべて研磨されて刺激的な音は全くありません。しかし、甘やかなのに、あまりに滑らかなのでひと肌でない冷ややかさも感じたりします。
エコーのかかった録音も雰囲気抜群、非の打ちどころのない美人を見ちゃったって感じです。

第2曲
剽軽だと思ったフレーズもすべてレガートで均され、付け入る隙もないほどきれいにきれいなっています。木管楽器のニュアンスも弦の囁きも素晴らしい。

第3曲
天国から聴こえる音楽?

第4曲
ゆっくり目のテンポで丁寧につむがれる舞踏。最後なので華々しくいってほしいと思うと少し肩透かしかもしれませんが、美しさは無類ですね。陶然としてしまいます。


カラヤン、この曲の録音はこの珍しいパリ管とのもののみ。ベルリンフィルだったら、もう少し重くなっちゃっていたかもしれません。この曲でパリ管を選んだのは正解でしょうね。
これ以上の美しい演奏というのは想像すらできないという域の録音でしょう。グウの音も出ないや。

ラヴェル管弦楽曲集 / カラヤン パリ管


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